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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

ICC:国際刑事裁判所

2022年05月28日 | 日記

驚くなあ、是連君がロシアの戦争犯罪行為を「虐殺」「ジェノサイド」などと、多分、その事実はあるのだろうが、大声で叫んで、国際刑事裁判所に訴えている。

で、世界には、すごい裁判所があるのだと驚いていたら、加盟123カ国が調印して、オランダのハーグに本部を置いているのだが、アメリカやロシアや中国などは加盟していないばかりか、何と、費用のほとんどは外務省経由で日本が出している。で、歴代、日本の裁判官が多いのだ。つまり、早い話が、日本の出先機関。

で、その裁判所で、「あんたは有罪、禁固100年とか、死刑」などと判決を出しても、加盟国ならその国の法執行機関が動くけれど、加盟していなきゃ、「おい、誰かが川向こうで叫んでるぞ」程度で、終わる。実行力ゼロ。

裁判所とは、そもそも、判決を出すところであって、判決の執行機関ではない。「あんたは、借りた百万円を返しなさい」と判決が出て、「はいはい」といいながら、全く従わない場合、その判決を元にして、回収という別の手段を、これまた、裁判所の許可を得て、講じなければならない。

「あいつに騙されて100万円とられた、捕まえてくれ」と警察に訴えて、たとえ警察が相手を捕まえても、警察は100万円を取り返して、騙された人間に返す義務はない。詐欺などの刑事事件と被害者の実情(金を取り戻したい)には、大きな思い違いがある。

是連君の叫びは、つまり、世界の同情と金と武器援助のためのプロパガンダなのだ。自分の起こした不始末を国民ばかりか、世界に後始末の協力を要請している。


降水確率100%の超快晴

2022年05月28日 | 気象

2022年5月28日(土曜日)午前5時:[  17c/25c/40%  SR0442-1903  ]{getup0400} 曇りのち晴れ

昨日は午前8時過ぎごろから雨上がりの爽やかな快晴になった。お昼頃には、降水確率100%の超快晴だ。確かに、夜明け前までは本降りで、畑の水槽にたっぷり水が貯まったに違いないと、散歩帰りに見てみると、第一水槽のゴミ除けネットが泥で完全に詰まっていて、第二水槽の配管の途中が外れている。

第一水槽の蓋を開けたら、のけぞりそうなほど、汚れた水と気持ち悪い藻が繁殖し、水槽の底にはたっぷり泥が溜まっている。「し、しまった!」雨になる前に点検しておけば良かった。降った後に点検して、一体何の意味がある?

ここでも、己のバカさ加減に打ちのめされる。「後悔先に立たず」と故人はいう。知ってるわい!と嘯いたところで、問題の解決にはならない。神様にお願いして、もう一度「土砂降り」を期待するしかない。是連君と同じだ。「武器さえあれば」

国民総動員の兵隊はいくらでもいるようだ。大勢が死んだり怪我しているが、そんなもんは、国を守ための犠牲でしかない。あいつは、ちょっと「ヒットラー」に似ている。21世紀バージョンのヒットラーだ。売電はケツに火のついた、というか、ウンコのついたボケ老人だし、弱ったコンビだぞ。

心配しても、こっちだって世界の片隅に住む超田舎のオンボロ老人。平和な国に住んでいるだけ、ありがたい(年金受給者は、全員、年に一度は、厚生省に感謝の葉書を出そう!)と思うべきだろう。

そんなわけで、今朝の曇り空、泰澄の杜の朝風呂にでも行こうかな? 週末は草刈りしないぞ。