24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

午後はDW

2022年05月17日 | 日記

気温が上がる気配は少なく、午前中はほとんど曇っていたので、昨日の続きの草刈り。タンクのオイルがなくなったら、終了だ。1時間少々。

朝はたっぷり1時間散歩とママチャリ。そして、草刈り。今日はいささか、疲れが残っているだるさを感じたので、お昼寝の後は、本棚工作作業はせずに、いささか溜まっている書類の始末。自治会長や連合会関係の書類を頑張って読んで、投函すべき返信書類や入金支払いなど、段取り、処理。あるいは、廃棄処分や分類して綴る。

午後しばらく、ムッと蒸し暑くなったが、あっという間に、涼しい風に変わる。やはり、冷害気配。

我が家の周りのドクダミを、左手首をかばいながら、ワイフはかなり収穫した。干して、ドクダミ茶の準備。梅雨になったら、私は、露草を狙っている。

明日は、清八会がある。2ヶ月欠席したので、3ヶ月ぶりに出席予定。楽しみだ。


冷害の予感?

2022年05月17日 | 気象

2022年5月17日(火曜日)午前5時:[  12c/23c/10%  ]{getup0400} 曇りのち晴れ

福井日赤の眼科医の不正が、昨日の地元ニュースに流れた。「不正」と言えるほどではなく、200の白内障の手術動画を患者に無断で撮影し(身元判別は不可能だが)、病院側に無断でアメリカの製薬会社に売却して、代金を受け取っていた、というもの。病院は「懲戒解雇」したらしい。どの程度の刑事罰になるか、裁判で結果が出るまで分からないが、福井日赤が告発して、検察側が裁判に持ち込んでいるようだ。

刑事罰が確定したわけではないので、ニュースで名前は出ないが、ほぼ、間違いなく、かのカリスマ医師に違いない。医師の実害より、「眼科」の名声を誇った福井日赤が受ける損害の方が大きいに違いない。もっとも、私は実体験したように、すでに、眼科治療のレベルは、どん底だ。

手術前に、部屋を抜け出して、1階のフロアでドリンクを買って、慌てて戻ったところに、様々な用具を載せた車を押しながら、看護婦が現れて、熱とシャカシャカと手で空気を送り込む、古い血圧計で、血圧を測った。血圧は上が167で下が95だったか、私にしては随分高い。「普段より、随分高いなあ、今、慌てて戻ったからだと思うけど」と言ったが、「高い時もあるということですから」と、記録しながら答える。「もう一度、測ってみましょう」などとは、言わなかった。

その時、その答えに妙に納得したが、後で何度考えても腹立たしい。高い時もあれば、低い時もある。それが、活動する人間の血圧なら、なんで計らなきゃいけない? もし、熱が38度もあれば、手術は延期になるかもしれない。熱だって、「高い時もあれば、低い時もありますから」などと看護婦はいうのだろうか?

手術を控えた患者の状態をチェックするための情報だ。内容を全く開示してくれていないが、血液を取って、検査もしたし、心電図の検査もした。それが何のためか、血圧計を操作する看護婦に自覚がない。やれと言われている「業務」をこなしているだけに過ぎず、2度手間は面倒臭いので、口先で誤魔化す。

実に立派な医療体制の福井日赤だと、私は判断した。立派過ぎて、近寄りがたい。

というわけで、雨は降りそうもないが、まるで梅雨時のような曇り空の今朝も、私は調子が悪くない。昨日も、今朝と同様で、午後から爽やかな快晴になった。

朝の散歩1時間。その後、畑でほうれん草を撒いて30分、草刈り作業に1時間30分。ヘトヘトになったが、曇り空で作業は楽だった。

明日から少し最高気温も上がるらしいが、それでも最低気温が、この時期としては低い気がする。何だか、今年は冷害じゃないか? そんな予感がする。令和の時代は、何が起きても不思議ではない。前にもこのブログで書いたが、ウクライナの首都に核ミサイルが落ちる可能性は、かなり高くなっていると、観察するなあー。怖い時代になる。

何?スエーデンもNATO加盟? どうして、今の平和な時代を、あえて破るのが国民の声だっていうのだろう。自国の軍備を整えて、対ロシアの軍事同盟を結んで、どんなメリットがあると、国会議員が考えるのか不思議だ。