2022年5月3日(木曜日)午前8時;子供の日:[ 12c/28c/10% SR0458-SS8145 ]{getup0630} 晴れ
朝から快晴の子供の日。3日連続の五月晴れは、実にありがたい。多少でも、残っているツルツル頭の毛が3ミリほど伸びようとする頃、頭が痒くなる。ヒゲも、あっという間に伸びてくる。もうこれから、好きに伸ばそう。髭を伸ばすと、孫が「剃れ!」とうるさいのだが.......。
くっきり見えることのない、ほぼ半眼、点眼の不自由な生活の日々だが、体の痛みが消えているので、例の奥山の後輩の地区のゴルフコンペを25日にするというので、「参加する」と答えて、連日、夏冬の衣類の入れ替え整理と、その他片付けに忙しい。
昨夜は9時に寝て、10時半にトイレ、12時にトイレ、午前1時半にトイレ、午前3時にトイレ、そして、午前6時半に起き出して、トイレ。頻尿も甚だしいが、睡眠時間、9時間だから、まあ、体調は悪くない。
起きて、硬い体のあちこちの筋を延ばす。痛いが、あとは気持ちいい。ヒネドリなど、及ばないほど筋肉は硬い。「あかんなあ、中古の体は。」「何言ってんのよ、中古じゃない、ポンコツよ。」ぽ、ポンコツ?!
中古は65歳まで。70歳を超えたら、「ポンコツ」だという。な、なるほど!
ところで、テレビで見たインディゴで青く染めたターバンを身に纏う、幻の砂漠の民の姿が、素晴らしかった!フランスが国境を定めてしまって、自由に行き来が出来なくなって、幻となってしまった砂漠の民だが、染料のインディゴが紫外線を防ぐ効果がある。
同じインディゴで染めたアメリカ移民の鉱山労働者の作業ズボンから発祥したジーンズは、100年以上にわたって、世界のファッション界に流通し、立派な衣類の地位をえて、いまだに世界中に愛用されているが、あの青いターバンの衣装とは、血筋も違うし、気高さの次元が違う。