24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

井戸端話

2022年05月13日 | 日記

「国際秩序を乱すような行為は断固として許すわけにはいけません。」などと、岸田のノータリンは綺麗事を言う。誰か、外務省の担当官か、側近が原稿を書いているのか、それとも自分の言葉か、国際会議の席上で正面切って「偉そう」に発言しているのだから、どうしようもなく、軽薄極まりない。

売電はどれだけ、好きなことを言っても、それを裏打ちするだけの力(軍事力)がある。日本には、ロシアに対抗するだけの軍事力など、全くない。北朝鮮からミサイルが一発、誤ってでも国内に落下したら、それこそ蜂の巣を突いたほど、大変なことになる。政権など吹っ飛ぶぞ。

プーチンが聞きとがめて、「なんだって?」と、絶対に根に持っているはずだ。ウクライナ問題は、ソ連時代から、鉄のカーテンと言われた頃からの、歴史の根の深い、ヨーロッパ問題。アジアの片隅の人種の知ったことではない。

同様に、ヨーロッパ諸国にとっても、北朝鮮問題など、お愛想で日本に同調しているだけで、北が核ミサイルを日本に打ち込んでも、さほど慌てるほどではない。こりゃ、大変な国際問題だ、などと国際会議の席上では、大きな議論が巻き起こっても、現に日本では、国民が大勢、血を流して死んでいくし、町は破壊され、放射能汚染は広がったところで、何年でも我慢できる地球の向こう側の地域問題なのだ。会議の席上での議論問題に過ぎず、北をこらしめる案を議論する。

同じ人間として、人道問題には大いに貢献すればいいが、外交政策と混同してはいけないし、「許すわけにはいかない」などと言える資格があると思っているのだろうか?
つまり、プーチンに対抗できる軍事力が日本にあると。あほにつける薬はない!

あんなのを総理大臣にしておくと、まさに平気でゼレンスキーの二の舞になる。国民は死ぬし、人種的な危機に陥る。北海道がロシア領になっても不思議ではなくなる。

ウクライナは初代大統領が、ソ連の許しを得て、独立国家になったのだ。日本とは事情が異なる。国際秩序などと信じている綺麗事の、昨日今日の平和な体勢など、あっという間に、壊れる瞬間がくることは、歴史を見るまでもなく、当たり前だろう。

そこをどのように潜り抜けて、国民を守り、平和を守るか、トップの責任だし、器だが、不安だなあ、あの軽薄な綺麗事を見境なく、ペラペラとしゃべる男は。

自民党もしっかりしないとなあ。


つゆもどき

2022年05月13日 | 気象

2022年5月13日(金曜日):[ 18c/24c/80%  SR0451-1852  ]{getup0400} 曇りのち小雨

パジャマのまま、朝風呂に出かけた前回の快適が忘れられないので、明日は朝風呂に行こうと考えている。ま、明日の話だが。

明日と明後日は、回数券を買うと、特別プラス1枚になる日なので、13枚で5200円になる。1枚あたり400円。越前町の人には、さらに割引があるらしい。泰澄の杜は、福井市の境界から500mほど、越前町に入るので、越前町の施設。更なる割引を受けるには、越前町に引っ越さなければ。

今朝は梅雨空もどきだが、窓を開けたままで室温が22度もある。湿度があって、じっとしているには過ごしやすい。昨日の午後は、村の集会場で一人作業。蒸し暑くて、大汗が流れた。合板を一枚、電動のこで半分に切った。12.5畳の四角い部屋だから、畳半分用の下に半分の合板が必要になる。で、切るのは簡単だが、真っ直ぐに切るには工夫がいる。

合板を敷き詰め、今度は重い福井間の分厚い畳を敷き詰め、テーブルを移動し、掃除機をかけるなど後始末をして、破れ窓用の障子を4枚車に積み込んで、自宅に引き上げた。

敷居が下がって、あちこち動かなくなったフスマも直さなきゃいけないのだが、この次だ。

目の調子は、まだ、いまいち手術前に戻らないが、適当な作業にこれまで同様に体が動く分だけ、ありがたい。もっとも、ほんと、パワーは足りない。この年で、焼肉を喉に詰まらせて死んだ同級生の訃報にショックを受けた、と清八会のメンバーから電話があった。

61歳の上島竜兵だって、死んじゃったではないか。73歳や、74歳なら、少しも不思議ではない「お年頃」。「なんで、目薬が落ちてこない?」指のパワーがそんなになくなったのだろうか?ムカついて、点眼を諦めたが、よくみると、蓋を開けていなかった!

オイオイ、頼むよ。洗面所で、歯を磨いて、何度かうがいをして、水を吐き出し、最後に喉の奥までガラガラとやって、と上を向いて、あ、水を口に含む前に顔を天井に向けていることに気が付く。なんとも、人生は思うようにいかないねえ。