「一条ふみさんの 自分で治す 草と野菜の常備薬 」には、いくつか、身の回りの雑草(昭和天皇だったか、「雑草」と呼ばれる植物はありません。全て、名前があります、と名言を吐かれた)に、いくつか腎臓にいい、野菜や草が紹介されている。
これをしっかり勉強、実践しよう。スギナもドクダミも露草も、我が家の周りで伸び放題。刈り取るだけでいいのだ。
腎臓が、心臓や肝臓以上に、内臓の要であることを発見した西洋医学は、つい昨年あたりだ。東洋医学は、1000年も前に(大袈裟だが、少なくとも数百年前から)中国あたりで知られている。
そういう意味で、中国やインドは10億以上の人間を抱えているが、人間について、長い歴史の中で、造詣が深い。場当たり的で、利益と効率優先の昨日今日の健康第一志向の軽薄なアメリカ文化とは、次元が違う。
まあ、なんとも暗いニュースが多い令和の時代。コロナに始まって、ズタズタボロボロの東京オリンピックに、今では、ウクライナ戦争。人類、我慢の時代か、大きく歴史が変わろうとする時代だ。
さあ、ちょっと保険の代理店に書類を届け、その足で、先輩社長とお茶でも飲んでくるとしよう。家の中の、ガタガタの片付けなどは、その後だな。