まあ、びっくりするほど秋晴れのいいお天気になった。散歩は午前7時。帰宅は8時30分。いつもとは違って、フェニックス公園の西の小山に登り、道路脇に紫色のアケビがたっぷり実をぶら下げているのを見つけ、遠く下々が暮らす下界を眺め下ろしてから、思い出して、隣集落へ向かう。地区の開発計画と、38万坪の、この公園計画全体を立案実行した人物の家を訪ねる。彼もよく知っていたが、今ではとっくに亡くなって、義理の息子の時代。娘3人の家だった。一番下が家を継いだのだ。
彼に頼んでおいた図面を見せてもらって、しばし玄関先でよもやま話。彼とも、PTA時代からの知り合い。で、戻る途中で、今度はイノシシの楽園にようやく、重機が運ばれてきたのと鉢合わせしたので、現場確認と打ち合わせをして、何か不明なことがあったら私に連絡するように伝え、自宅に戻ると8時30分を回っていたので、ちょうど1時間30分歩き回っていたことになった。
家の前の田んぼで、業者が小さな発電機を動かして、地盤調査をしている。田んぼを埋めて、息子の家を建てるらしい。近い将来、消滅する家は集落の半分。生き残る家系は、新しい家を建てる。
彼に頼んでおいた図面を見せてもらって、しばし玄関先でよもやま話。彼とも、PTA時代からの知り合い。で、戻る途中で、今度はイノシシの楽園にようやく、重機が運ばれてきたのと鉢合わせしたので、現場確認と打ち合わせをして、何か不明なことがあったら私に連絡するように伝え、自宅に戻ると8時30分を回っていたので、ちょうど1時間30分歩き回っていたことになった。
家の前の田んぼで、業者が小さな発電機を動かして、地盤調査をしている。田んぼを埋めて、息子の家を建てるらしい。近い将来、消滅する家は集落の半分。生き残る家系は、新しい家を建てる。