24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

カメムシ捕獲機

2019年10月29日 | 日記
天才の私が考案した「カメムシ捕獲機」は、もう、何年も前にこのブログで紹介したはず。ブログ記事が多すぎて、いつのことか発見できないが、ペットボトルをちょんぎって、口の部分をもう一つにくっつける。ただそれだけ。

使い慣れると、面白いようにカメムシが「飛び込んでくる!」。壁や網戸や窓にへばりついているカメムシに下からそおっと近づければ、気配を察したカメムシは、壁から落ちるように逃げる。空中で、羽を広げて飛ぶのだが、その落ちる瞬間、まるで「飛び込む」ように漏斗状の口に落ちて、ストンと下のペットボトルに落ちる。

慣れてくると、100発100中。楽しくて、やり出したら止まらないこと受けあいだ。カメちゃんが自分で飛び込む、マイボトル。

下のボトルには、水を少々。私は、水の中に、劇薬のカビキラーとかハイターを混ぜておく。中世洗剤でも、マイペットでもなんでもいい。羽が濡れるし、滑るし、這い上がってこれない。大量に捕獲したのは、気持ち悪くてお見せできません。

今日も朝から、小さな整理ダンスの中のサポーターを触っていたら、妙に臭い。 いた!見つけた!手に触れた!

日本語の母音

2019年10月29日 | 日記
週刊誌の記事だから、いや、本の紹介記事だったか、それなりに割り引いて考えるが、丸谷才一のエッセイ集だったか、その中に、日本語の母音は本来、「あいうお」だけで、「え」は外様らしい。
だから、「え、け、せ、て、ね、へ、め」は属語で、早い話が言霊としてのパワーに欠ける。「へえせえ」などは、国家の元号として、ロクでもない。「れえいわ」も最初が弱い。云々。

同じ笑いでも「あははは」「いひひひ」「うふふふ」「ほほほほ」に対して、「えへへへ」は卑屈だという。

土砂降りの中での皇位継承、「即位礼正殿の儀」は、そのことを彷彿とさせる新元号の幕開けだった。

福井は昼をすぎても、冷たい雨が降っている。昼前には、先輩社長とビリオンコーヒーで談笑。帰りに、福邦銀行のカウンターに忘れた残高不足の通帳をもらってくる。銀行に置いておけば、残高が少ないと勝手に入れてくれればいい。そのための銀行だ。世界平和はそこから始まる。

県民と市民

2019年10月29日 | 気象
2019年10月28日(火曜日):By Yahoo [ 12c/19c/60% 68K72F ] 雨のち晴れ

朝から本降りの雨。快晴は2日と続かない。しかも少々冷たい雨。暖パンを履いて傘をさして、いつもの通りの朝の散歩。雨が降ろうが雪が降ろうが、構うことはない。それなりの準備をして、いつもどおりの時間に家を出る。

最近少し、背筋も元に戻ってきた。飛距離も戻るに違いない。日々固くなる筋肉を日々柔らかくする工夫をしないと、1週間どころか、2、3日で影響が出る。老化は時間単位で追いかけてくるのだ。

たまには、休まんかいな! と叫ぶが、あの野郎は借入の金利と同じで、日曜だ、祭日だ、真夜中だ、を問わず、見境がない!銀行が休みの日は、金利計算から除外せんかい! 当たり前じゃないか?

そんな叫びは「無視」される。常識外れは私の方らしい。誰かが決めたルールにすぎない。利息は神の意思に反する「汚い」行為だ。不労所得を稼ぐ人間など、天罰が降ればいいと思うけどねえ。

まあ、そんな羨ましい愚痴は別にして、年金生活者というのは、ほとんど「市民」。市のお世話になることが多い。知事の投票に出かけるけれど、県には自動車税や県民税は払うけれど、1円だって、県が住民に直接、何かを「くれる」ことはない。ある?

今の福井県の知事って誰だっけ?この間までは西川だったが、確か、投票したけどなあ。