満足・満足

まあ、嬉しいことに、こんな快晴のお天気の中、目一杯ゴルフを楽しむことが出来た。途中、膝や腰でも具合悪くなるかと思ったが、最後まで、目一杯ドライバーは振り回せたし、実によく飛んだ！

中古のヤマハのインプレスU2は、音が悪いけれど（いいと書かれていたが）満足できるほど、私にしては、飛んでくれた。

久しぶりに、昔の「悪友」の一人と一緒に回ったが、上がり数ホール手前のショートホールのバンカーで、足場が悪かったのか、変な格好でショットしたら、腰を傷めて、歩くのがやっとになってしまった。それでも我慢してホールアウトしたが、表彰のパーティにも参加せず、早めに帰っていった。

確か、昭和２５年生まれだから、今年「古希」のはず。あり得るのだ、この歳になると、自損事故。クラブを振って、ついつい力が入って、自分の身体を傷めてしまう。

その点、私は無事だったのだから、ご同慶の至り、と言うわけだ。

超美的春朝

２０１９年４月１６日（火）：By Yahoo [ 5c/21c/0% 67K ] 快晴

放射冷却でグッと冷え込んだ朝は、しかし、完全な青空。盛んにウグイスがなく。ツバメもやってきているが、霜注意が出ているほどの朝の冷え込みで、じっとしているようだ。だが、すぐに暖かくなるだろう。日中は20度を超えるのだから、虫が飛び回る。

誰に言っていいかわからないが、「ありがとう」。いや、あまりにいいお天気に感謝だよ。何せ、今年初の「ふくしん会　ゴルフ」すぐ近くの景色最高の山の上ゴルフクラブ。80歳過ぎのくせに70台で回るバケモノ社長だって参加する。こっちは、まだ生身の人間だから、スコアより、こんないい日にゴルフができることが嬉しい。

今年のマスターズは、43歳、ハゲの小太りTiger Woodsが逆転勝利を納めて、優勝した。「復活」とマスコミは騒いでいるが、復活などできるわけがない。背中や腰の手術を複数回やって、年齢とともに「成熟」したのだ。最後のホールでボギーを叩いても2位と2打差があったので、13アンダーで楽々優勝。12アンダーまで、何人もの若手が迫っていたが、結局追いつけなかった。

成果を出すところが、ウッズのすごいところだ。明らかに肉体は限界だが、若者に競り勝つだけの精神力があるのだろう。ゴルフと言うスポーツの奥深さだろうなあ。