突然、タミヤから
TB EVO.8 が発表されました。
(・∀・)
キマシタ!!
( タミヤ TB EVO.8 の動画はこちら。)
動画を確認するとレイアウトやサスペンション周り等、気になる部分があちこちにあります。
今回の「TB EVO.8」や、先日発売された「XPRESS Arroow AT1」など、シャフトドライブマシンが発売されるのは嬉しいですね。
TB EVO.8については続報を期待したいところです。
(*´∀`)
タノシミネー。
タミヤ TT-02 タミヤクラス仕様の組み立てを再開していきます。
前回、TT-02様に組み立てたデフを取り付けていきます。
デフを搭載したら、ギヤのクリアランス調整をしていきます。
ベベルギヤの後ろに、フロント側とリヤ側の両方に 0.2ミリのシムを入れました。
手回しをして「引っかかり」や「重くなる」部分があればリングギヤのネジの締め方を調整してスムーズになるまで繰り返します。
特にリヤ側はオイル封入式なので、ネジの緩め過ぎに注意します。
今回もデフカバーにサービスホールを作ります。
ドリルで穴を開けて、
ホーロービスを取り付けます。
これでデフカバーを外さなくてもホーロービスを外すだけで、簡単にリングギヤとベベルギヤに注油ができます。
メンテナンスが楽になるし、デフカバーの取り外しの回数が減るのでビス穴の傷みが減ります。
ユニバーサルシャフトは44ミリを前後に組んでみたのですが、つっかえていますね。
特にフロント側は完全につっかえていて、サスの動きに問題が出ます。
前後とも39ミリシャフトに交換です。
スパーギヤは64Tでピニオンギヤは29Tのギヤ比 5.74です。
取り付け位置は説明書の通りに「H部分」なのですが、ギヤのバックラッシュが取れていません。
取り付け位置を「J部分」に変更してバックラッシュを調整します。
もしギヤ跳びする様ならば、取り付け位置を戻したいと思います。
残りのメカを搭載して、
完成です。
(´∀`*)ノ
デキタヨー。
・ ・ ・ ・
完成はしたのですが、
自分の欲しいTT-02はこれじゃないです。
(;´Д`)
コレジャナイデス。
自分の持っている技術を使って丁寧にTT-02を組み立てました。
走らせてはいないのですが、たぶんTT-02としてはかなり走る出来だと思っています。
しかし、自分のTT-02のコンセプトとしている、
「気軽に走れて楽しく遊べる、壊れても泣かないマシン」
からは離れてしまいました。
複雑な足回りになりいろいろ変更が可能になったのですが、性能を引き出す為にセッティングを繰り返す事が必要となりました。
セッティングに気を使い速さを求めるのはTA08に任せておいて、TT-02は「夢中でただ楽しく走らせるマシン」にしたいです。
しかし、新しいパーツも投入したので、足回りをノーマル足に戻して走りの変化を確認していきます。
その様子は後日、少しだけ紹介したいと思います。
(*´∀`)
スコシオマチクダサイ。