宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

タミヤ CC-02のナックルについて。

2020年05月10日 | タミヤ CC-02

 

 

 先程、コメント欄にメッセージを頂きました。

 

 

 

 ありがとうございます。

 

 (*´∀`)

 コンゴモヨロシクオネガイシマス。

 

 

 

 やはり見てくれている反応があると嬉しいし、やる気が出ますね。

 

 

 

 コメント欄に質問があったのですが、

 

 

 

 「CC-02のナックルはCC-01に流用可能か?」

 

 

 と言うものでした。

 

 

 

 (゚Д゚)!

 ピントキタ。

 

 

 

 自分では思いつかなかったのですが、これが可能ならGF-01にも行けるんじゃないかと思い早速調べてみました。

 

 

 

 

 残念ながらCC-01は、かなり前に手放しているので現物で確認はできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 まずはCC-02のナックルです。

 

 

 

 

 

 キングピンとホイールハブの取り付け面が近く、かなり幅が短くできています。

 

 

 また、アクスルシャフトも短いものが採用されているので、ナックル、アクスルシャフト、ベアリングの一式の交換になります。

 

 

 

 

 ナックルの高さは25.5ミリになっています。

 

 

 

 

 

 続いてGF-01です。

 

 

 確かTL-01系の足回りだったと思うのですが、古さを感じます。

 

 

 しかし、自由度が高いので他のシャーシのパーツが使いやすい事もあります。

 

 

 

 CC-01もこれに近い作りだった気がします。(はっきり覚えていません。)

 

 

 これもナックルの高さは25.5ミリになっています。

 

 

 

 

 

 最後に旧Mシャーシ系の足回りです。

 

 

 画像はM-05,M-06用のナックルです。

 

 

 GF-01の足回りが破損したら取り付ける予定にしています。

 

 

 

 

 

 ナックルの高さは22.0ミリになっていて少しコンパクトです。

 

 

 キングピンとアクスルシャフトの位置関係はGF-01に近いものがあります。

 

 

 

 

 各サイズを測定して感じた事は、

 

 

 「CC-02のナックルだけなら取り付けはできるが、駆動系が難しい。」

 

 

 といった感想です。

 

 

 

 一番の難点はアクスルシャフトのカップが浅く、ドッグボーンのかかりが浅いと抜けてしまう状態です。

 

 

 また、ナックルの厚みが薄くなるので、トレッドが狭くなり逆効果になると思います。

 

 

 

 

 調べた結果、以上なのですが参考になったでしょうか?

 

 

 

 

 

 今後とも、よろしくお願いします。

 

 

 (*´∀`)

 マタミテネ。

 

 

 

 

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