宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

TB-05 組立て その③

2018年07月16日 | タミヤ TB-05

 

 

 ここ最近、モンハンが楽し過ぎて

 

 

 

 TB-05の事を忘れていました。

 

 

 (´∀`;)

 ゴメンヨー。

 

 

 決して水着の受付嬢達に夢中だったわけではありませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 TB-05の駆動系を組み立てていきます。

 

 

 

 

 

 

 今までのTB-03やTB-04の様に、デフケースを溝に入れてガッチリ固定する感じではなく、フラットな面にビスで固定する感じです。

 

 

 多分、シャーシの捩じれを活かす様に固定していると思います。

 

 

 

 デフの搭載は説明書の通りにするとギヤの噛み合わせがキツイので、手持ちのシムを使い調整します。

 

 

 ギヤの当たりが出てきたら、再度調整が必要とします。

 

 

 

 

 

 

 

 デフケースのカバーに「昔のタミヤ車」風に、オイル注入口を作りました。

 

 

 昔はオイル注入口からタミヤのオイルスプレーを多めに吹き込んで、隙間から漏れていた事が懐かしく思いますね。

 

 ( ´∀`)

 ソンナコトモアッタネー。

 

 

 

 

 と、思っていたら、一番の愛車「グラスホッパー」 は今でも隙間からオイルが漏れていました。

 

 (・∀・ )

 コレガイインダヨ。

 

 

 

 

 ボールデフならばメンテナンスの為にカバーを開けると思いますが、ギヤ式なので頻度が少なくなると予想するので便利になると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 フロントはカバーを避ける為にメンテナンスホールっぽく、加工します。

 

 

 

 

 今回はモーター位置は「フロント側」で組み立てていきます。

 

 

 理由としては、持っているTT-02Sや今まで使ってきた電動ツーリングのシャフト車とレイアウトが同じで、キャラが被ってしまうからです。

 

 (その点、TB-04はメカ的に楽しかったです。)

 

 

 

 もし、TB-05がリヤモーターしか無ければ、購入に至ってなかったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ギヤボックスの組立てですが、固定をビスだけではなく本体にナットを入れて固定する方法をとっています。

 

 

 重量やコスト面で不利かもしれませんが、丁寧な作りに感心します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モーターギヤボックス周りです。

 

 

 カバーの出来が良く、これならばギヤの石噛みの心配が無いですね。

 

 

 

 

 

 

  次回、ステアリング周りを組み立てます。

 

 

 

 

 

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