九州北部も梅雨明けしました。
と、思ったら予想通り
とても暑いです。
(;´Д`)
カンベンシテクダサイ。
みなさん、体調に気をつけてくださいね。
そんな暑さの中、TB-05を作っていきます。
まず、組立ての前に説明書を確認していきます。
今回、説明書の初めの方に注意書きがあります。
「各部品の寸法精度を高めております。 ~(以下略)」
という表記があり、ねじ穴には「タップ立て」を要求しています。
この表記はTA07の時には無く、タミヤのこのクラスのシャーシには珍しいみたいですね。
タップ立てをしていきますが、いつも「カーボン混入樹脂」等の硬いパーツにはビスの約1/3位はタップを立てています。
しかし、今回はそれほど樹脂が硬くないのでタップ2回転くらいのネジ山を作るだけにします。
ビスをねじ込んだ時にネジ穴の樹脂が盛り上がらなければ大丈夫だと思います。
切り過ぎるとビスが緩むので注意が必要ですね。
リヤ側のサスアームができました。
部品の寸法精度を高めている割には結構ガタガタです。
とりあえず、これは「必要なガタ」と思って組んでいきます。
必要ならばアルミサスマウントを投入します。
前後のサスアームの組立てができました。
ここまでは難しい組立ても無く、スムーズに組立てが進みました。
毎回思うのですが、タミヤの説明書はラジコンはもちろん、プラモデルの説明書もとても分かりやすく、安心して組立てができます。
パーツ寸法や組立て手順など細かく書いており、感心することが多いですね。
これは多くのユーザーに組立てを楽しんでもらう為の配慮だと思っています。
次回はデフを組み立てていきます。