宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

スターターボックス改造 その②

2018年04月05日 | 投稿作品

 

 先日、仲間のりく太郎氏が新しいキットを購入したので見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 タミヤ 「1/35 ヤークトパンター」です。

 

 

 

 思ったよりも造形が良いので、完成が楽しみですね。 

 

 

 

 誰かプラモデルやラジコン以外でも「作る」という事が好きな方がいらっしゃいましたら、ご一緒したいですね。

 

 

  (人´∀`)

  オマチシテマス。

 

 

 

 

 

 前回の続きです。

 

 

  スタートボックスの改造の部品を調達してきました。

 

 

 

 

 自動車用12Vのリレー、ヒューズホルダー、デンキケーブル、あと画像には写ってないけれど端子類です。

 

 

 

 

 

 いままでの電気回路だと

 

 

 バッテリー → メインスイッチ → 接触スイッチ → モーター起動

 

   

 の順番になっており、線が細かったり、スイッチの接触部分が小さくなっている部分もありました。

 

 

 

 これを

 

 

 バッテリー → メインスイッチ → 接点スイッチ → リレー励磁

   ↓

 バッテリー → リレー → モーター起動

 

 

 といった様に変更し、モーターに多くの電流を流せる様にします。

 

 

 

 また、電流を多く流せるのでモーターを直列 → 並列に変更しモータに高いままの電圧をかけます。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 早速、テスト運転をしてみます。

 

 

 

  ( ´∀`)「スイッチオン」

 

 

 

  モーター「ういいいいいいぃぃぃん」

 

 

 

  

   モーター「ういいぃぃん、パチッ  ・ ・ ・ ・ ・」

 

 

 

  Σ(・∀・;)

  エエ? マタコノテンカイデスカ。

 

 

 

 

 

  原因を調べると、どうやら思った以上に電流が流れるらしく、12V20Aのヒューズが切れてしまいました。

 

 

 

 

 ヒューズの容量を上げるなどの対策をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

 

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