下海印寺農家組合（みどりのサポーター登録番号110）

平成28年9月15日（木）
。。。。。。
「みどりのサポーターを紹介するッス　アッくんさん」
「登録番号１１０番は『下海印寺農家組合』さんだよ　マダケくん」
「下海印寺西条公園田苗池広場で活動中ッス」
「鯉が気持ちよく泳いでるよ」
「日ごろの　お世話のおかげです」
「春には鯉のぼり
　池には鯉かあ～」
「鯉を見たいなら　ここに来い（≒鯉）」
「。。。」
　つづく
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≪アッくんの長岡京新聞》

奥海印寺自治会館前のタメマス（川をたどれば湯谷川編）

平成28年9月14日（水）
　クロマツ補佐とアッくんは　ロボットに振り回されて　湯谷川をたどっている
「アッ！奥海印寺自治会館ですよ　クロマツ補佐」
「奥海印寺自治会の加入世帯は１，０００世帯
　五小校区で最も多いンだ　アッくん」

「そうなんだ　あれ？花壇に花が植わってない」
「あれは花壇じゃなくって
　水を貯めて
　収穫した野菜を洗うなどに使う溜桝（ためます）だゾ」
「なるほど～タメマスだけに
　タメになりマス（≒タメマス）」
「・・・」
　つづく
（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

広がる一般府道長法寺向日線

平成28年9月13日（火）
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
　ビワくんはアッくんの後輩。
　何でも取り出せる四次元カバンをもっていて　いつも阪急電車に乗っているが・・・
「あかね幼稚園前から小倉山荘へ向かう道で
　埋蔵文化財調査をしていたよ　ビワくん」
「そこは道路を広げるために用地買収したところでしょう　アッくんさん」
「ここも？」
「一般府道長報寺向日線
　歩道をたっぷりとった　総幅員１６ｍの安全な道を作ってるンですよ」
「そうなんだ」
「秋の観光シーズンはたくさんの人が来るのに
　車道が狭いうえに歩道がないから
　広げる必要があるそうです」
「それは大変だ～
　で・・・歩道の幅はいくら？」
「歩行者の交通量が多いところなので３．５ｍです」
「そっか～
　いっぱい歩道（≒一般府道）造り
　がんばってください」
「。。。」
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

第３回長岡京環境検定を受験

平成28年9月12日（月）
　
「申し訳ございません。試験中は帽子とマスクはご容赦願います」

　だよね。去年と同じじゃあダメか

　ハズイから間違っても長岡京新聞社の社員にバレたくない
　でも帽子とマスクしてると余計目立つよナ
　とるか。。。

　アッ！小学生がいる
　こっちには　中小路市長
　ハズイって言ってられないかも・・・

　試験開始の合図

　ふむふむ

　問１　・・・外来種ミドリガメが
　国内の自然界に推定約８００万匹生息・・・
　在来種のニホンイシガメの生息数は？

　は？は？は？

　ミドリガメ？イシガメ？

　ア）１００万匹　
　イ）２００万匹
　ウ）４００　エ）８００　オ）１６００万匹

　答えわからん

　経験上　環境検定は素直な問題が多い
　ということは　フツーは在来種は外来種に駆逐されているとみる

　答えは１００万匹か２００万匹だろうナ

　しかし　第１問目に持ってきた意味は何か？

　外来種は増えつつあるが　在来種が勝っていると見ると

　１６００万匹になる

　そういえば　アッくんがカメを助けたと言ってタよナ・・・
　それは外来種だったのか在来種だったのか・・・

　あれ？なんで４００とか８００とかあるンだ？

　８００だと同数
　同じ数はないだろう

　はは～ん　答えは　ウ）の４００万匹やな
　フフフ！答えの玉手箱　開けちゃいました！

　当ててもイイか？
　カメへん（≒かまへん＝いいですよ）
　てか！自己満足

　次の問題は・・・え？これはムズイ

（１問目から問題に　のめり込み
　検定を楽しんだクロマツ補佐であった。。。
　答えは　ア）『１００万匹』です。）

≪アッくんの長岡京新聞》

上弦の月の日に宴（第25回名月の宴）

平成28年9月11日（日）
「今年も勝竜寺城公園で名月の宴だね。イチョウくん」
「２５回目ですヨ　アッくんさん」
「４分の１世紀だよね　スゴイね」
「長岡京市文化協会さんの活動に敬意です」
「うん。このイベントが　すでに文化だよね」

「アッ！去年は月が見えなかったけど
　今年は半分見えてます」
「何て言ったっけ？あの形？」
「上弦の月です」
「♪満月より～
　フツーに
　上弦の月ぃ（≒好き）～（永野さんのネタより）」
「文化・・・ぶちこわしです。。。」

≪アッくんの長岡京新聞》

みんなで笑顔の花を咲かせようッス！（第１１回みどりで笑顔のつどい）

平成28年9月10日（土）
。。。。。。
「今日は　みどりで笑顔のつどいッス　アッくんさん」
「何それ？　マダケくん」
「日ごろ　みどりのサポーターとして活動しているメンバーが
　一同に集まって　意見交換するイベント
　みどりのサポーターが企画運営してるッス！」
「スゴイ人数が対象でしょ？」
「登録者数は１３００人
　参加者は１００人超だそうです」
「どこであったの？」
「長岡京市役所の大会議室
　過去１１回開催してきたけど　初めてだそうッス！」
「建替えの話もある中　めったと見ることできないモンね」
「そうッス！
　で　１０年間　サポーター活動を継続された団体に
　表彰式もありましたヨ」
「表彰かあ・・・
　サポーターを応援するこのブログ
　もうすぐ１０年になるけど　対象に？」
「なりません！」
「残念！笑顔の花　咲かせられず。。。」
　つづく
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下水道事業は公営企業会計へ

平成28年9月9日（金）
「お～い　アッくん」
「アッ！　キンモクさん！　八条ケ池石段下で何してるの？」　
「ココで　東から来た京都府の桂川右岸流域下水道管は
　北に折れて洛西ニュータウンへ向かうンだなあ～
　と考えてた　ワリィ～ね」
「下水道管？」
「そう。京都府が管理している幹線管を流域下水道管と言って
　長岡京市の管理する下水道管を受けているンだ」
「そうなんだ」
「長岡京市の下水道事業は昭和４９年から行って
　かれこれ　４２年
　借金は２００億円残ってる」
「え・そんなにあるの？」
「借金だけみればそうだけど・・・
　その分　２２０キロメートルも管を造る投資をしてるから
　資産として残ってる」
「それはいくらですか？」
「今までの収支だとそれがわからない
　で・・・
　法的化と言って　来年４月から　企業会計を導入するンだ」
「法的化すると何がわかるの？」
「複式簿記ね
　貸借対照表で財政の状況が
　損益計算書で経営の成績がわかるようになる」
「むずかしくって　わかりません・・・」
「まあ
　下水道管という資本を使って
　いくら収益・損失があったのか
　はっきりとわかるようになる」
「そうーですかぁ（ほぉーですかぁ≒法的化）」
「・・・」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

奥海印寺多貝垣外（川をたどれば湯谷川編）

平成28年9月8日（木）
　クロマツ補佐とアッくんは　ロボットに振り回されて　湯谷川をたどっている
「この道を北へ行けばどこですか？　クロマツ補佐」
「うむ。寂照院や走田神社だ　アッくん」
「この辺りは？」
「左は多貝垣外（たがいがいと）で右は野辺田や東条という地域だ」
「がいと？夜の灯のこと？」
「それは外灯だろーが！
　垣外は”かいと”と言って
　集落を垣根で囲って
　守りにしたので
　その名がついたらしい」
「そっかあ～
　該当（≒がいと）しませんでしたか？」
「・・・」
　つづく
（写真の場所はココです！）

≪アッくんの長岡京新聞》

第３回長岡京環境検定の受験申込は延長され今週金曜日まで

平成28年9月7日（水）
　
「家庭からゴミの量は・・・」
「調べものですか？　クロマツ補佐」
「え・あ・まあな」
（環境検定を受験すること　バレてはいけない・・・）
「コスモスだよ　アッくん」
「コスモス？」
「この花の名前だ　じゃ」
（と・この場を去る。。。

　過去２回の検定試験
　１ケ月のゴミの量は必ず問題になっている
　細かい数字は覚えなくてイイ
　調べてみると　だいたい１１００トンから１５００トン

　一番多い月は１２月で
　一番少ない月は２月

　このぐらい押さえておけばいいだろう　フフフ）
「アッ！そういえば　今週末は環境検定ですよ」
「え？」（まだいたのか・・・）
「今週金曜日まで応募期間を延長したってウェブサイトに載ってました
　受験されるンですか？クロマツ補佐？」
「え・あ・どーかな」
（環境検定を受験すること　バレてはいけない・・・）
「コスモスだよ　アッくん」
「聞きました」
「・・・」
（この場を去ることができない・・・）

（試験日は９月１１日です。申し込みは９月９日（金）まで！）

≪アッくんの長岡京新聞》

第１次緊急輸送道路に指定されている都市計画道路御陵山崎線（第３工区）

平成28年9月6日（火）
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　ビワくんとアッくんは阪急電車に乗っていた・・・
　ビワくんはアッくんの後輩。
　何でも取り出せる四次元カバンをもっていて　いつも阪急電車に乗っているが・・・
「神足小学校から業務スーパーへ向かう道で
　空き地を見つけたよ　ビワくん」
「道路の拡幅工事のため用地買収したところでしょう　アッくんさん」
「拡幅？」
「都市計画道路御陵山崎線（第３工区）です
　歩道のない府道を広げて　安全な道を作ってるンですよ」
「そうなんだ」
「この道は京都府の地域防災計画において
　第１次緊急輸送道路に指定されてて
　災害が起きても　道路として機能できるように
　広げる必要があるそうです」
「それは大変だ～
　広げるほうも
　応じるほうも
　大変な　ごくろう（ご苦労≒御陵）されると思うけど
　がんばってください」
「。。。」
ガタン　ガターン　ガタン　ガターン
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》

刈払機は右から左へ受け流す？ッス！

平成28年9月5日（月）
。。。。。。
　マダケくんは小泉川で活動している下海印寺まちづくり協議会のチョボラ３０に参加した。
「チョボラ３０の活動かい　マダケくん」
「そうッス。奇数月の第１日曜日ッス　アッくんさん」
「今回も刈り払い機が活躍してるよ」
「刈払いは　右から左へ刈るのが原則なんですよ」
「昔　流行った曲でしょ？」
「ムーディ勝山さんは　左へ受け流すぅ～。。。ですが
　刈払いは　回転している刃の左前方部の３分の１の部分で刈るイメージ」
「右は？」
「右では刈りません。かならず左の前のところで刈るようにしてください」
「戻して左　戻して左　だね」
「そのとおり！右から戻して左へ刈り流すぅ～」
「。。。やっぱりムーディ勝山さんのオチやん。。。」
　つづく
（山城うるおい水辺パートナーシップはこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

長岡京市の立命館高校が吹奏楽コンクールで2年連続京都府代表に（第２６回たそがれコンサート）

平成28年9月4日（日）
「バンビオ広場公園の　たそがれコンサートよ　アッくん」
「長岡京市の吹奏楽はスゴイんでしょ？　コブシ先生」
「そうよ
　今年も７月末から８月はじめに行われた京都府吹奏楽コンクール
　中学校のＡ組　なんと
　長岡京市の中学校　５校全校が”金賞”を受賞」
「すごい」
「高校も西乙はＡ組で”金賞”それに
　立命館高校は金賞で　なんと２年連続京都府代表に選ばれたワ」
「すごい　すごい」
「３０人程度の編成で挑むＢ組もがんばってるシ
　乙高は小編成でがんばってるワ
　やっぱり長岡京市は吹奏楽の街ね」
　つづく
　（昨年の様子はこちら！
　吹奏楽コンクールの結果）

≪アッくんの長岡京新聞》

け－長岡京市景観条例（平成21年条例第2号）の巻

平成28年9月3日（土）

　長岡京市の条例を学ぶため
　毎日　長岡京市立図書館に通ってるホウノキさん

　今日は　長岡京市景観条例　に決闘を挑んだ

「申し訳ないけど　今回はわたくしが　条例の中身をすべて把握するワ！

　この条例は　長岡京市の景観を　さらに良くして次の世代へ引き継ぐことを目的としているのね
　そして　長岡京市固有の良好な景観を守り・育て・創ることを
　『景観形成』としてるワ

　『景観形成』のために市や市民　事業者の責務が掲げてあり
　景観計画区域内で建物等を建築する場合は
　市に届け出なければならず
　届け出の行為が　景観計画に適合しない場合は
　景観形成のために　市は助言や指導することができるのね

　それに従わない場合は　勧告や命令ができるって掲げてあるワ

　指導！命令！って　警官（≒景観）みたい

　アッ！ちょっとまって
　命令の前にデザイン審査会の意見を聞くことができるのね

　デザイン審査会は・・・
　５人の専門家で構成されているワ
　完成した建物がウェブサイトにのってる

　あの建物もこの建物も景観計画にそって建てられたのかー

　で景観計画は　今年見直すンでしょ？
　さらに良くなって　次の世代へ引き継ぐのね

　そういえばこの前
　西山公園体育館の屋上からの景観を見にいったら
　素敵な花が咲いていたけど・・・
　なんて名前なんだろぅ

　花の図鑑で調べてみよう
（今回もページをめくってさがしたが・・・）

　あーねむたぁー　今度にしよう」

　花の名前は”マリーゴールド”　ホウノキさんは今回も睡魔に完敗した（把握できない）のであった・・・

　つづく
（長岡京市の例規集はこちら！）

≪アッくんの長岡京新聞》

粟生山観音寺の石碑

平成28年9月2日（金）
「アッ！石碑だよ　リンゴ！」
「刻んであるのは？」
「『〇〇氏神子守勝手大明神
　千手観音開山行基菩薩作
　観音寺』？」
「子守勝手神社の左にある粟生山観音寺は
　京都洛西観音霊場第８番の札所で
　哲学者の梅原猛さんによれば
　行基さんが開いたみたい」
「裏には弘化２年って刻んである」
「弘化（こうか）って江戸時代
　１８４５年ごろの年号よ」
「そんなに昔の石碑さんだ」
「びっくりして固まってない？」
「硬化（≒弘化）したよ」
「・・・」

（写真の場所はコチラ！）

≪アッくんの長岡京新聞》

野中広務 差別と権力（魚住昭）

平成28年9月1日（木）
　小説家になりたいヨモギさんは色んな仕事を掛けもちしてる・・・

「忙しそうですね　ヨモギさん」
「今日から９月だろ　秋向けの仕事が増えて忙しいンだ　アッくん」
「掛け持ちしすぎでしょう」
「ところで　また長岡京市が登場する本を見つけたンぞ
　魚住昭さんの『野中広務　差別と権力』って本だ」
「野中広務さんと言えば？」
「影の総理と言われた京都出身の政治家
　登場するのはココ

　五十棲が食事をすませて部屋でくつろいでいたら園部の青年団員から呼び出しを受けた。」
「五十棲さん？」
「後に長岡京市長になる五十棲辰男さんだ
　で　五十棲さんの言葉
　『僕は乙訓郡の青年団長（京青連）で・・・
　　そこで初めて野中さんと名刺交換して夜遅くまで青年団運動のあり方を議論した』
　とある」
「京青連？」
「京都府青年団体連合会
　団員は２万人以上
　共産党の強い影響下にあったそうだ」
「そうなんだ」
「京青連に不満を持つ
　当時園部町会議員だった野中さんと五十棲さんらは
　新たに京都府青年協議会（京青協）を結成するンだ
　京青協の会長に野中さん
　副会長に五十棲さんが選ばれる」
「これが繋がりですね」
「野中さんは青年団運動を通じて
　やがて総理大臣になる竹下登さんらに出会うンだ
　アッ！配達の時間だ
　また今度！」
「・・・配達って何の仕事　掛け持ちしてるの？」
　つづく

≪アッくんの長岡京新聞》