アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

はっぴぃバスのもうひとつの乗降口

2011年12月24日 | □ 長岡京市のバス停(らっきぃ)
平成23年12月24日(金)
「あれ?あれは?イチョウくん
「はっぴぃバスですよ。アッくんさん」
長岡京市のコミュニティバスだね
「はい」
「そういえば 我が家の犬
 らっきぃと長いことあってないなあ~
「はっぴぃバスの追っかけしてルって ウワサききますけど」
「よく知ってるね?
「しかも今はハンターに追われてるって
「大丈夫なのか
「なんとか逃げてるようですよ」
「ほんと よく知ってるね。どんな情報源をもってるの?
「普通ですけど」
「アッ!はっぴぃバスって後ろから乗れるンだ
「そうです。車いすでリフト乗車できるンですよ アッくんさん」
「なるほど
「ある意味 もうひとつの乗降口です
「情報口?情報源のことか?
「乗り降りの乗降です・・・


阪急バス停 調子のりば(阪急新駅→京阪淀駅)

2011年12月23日 | □ しゃべる電動アシスト自転車
平成23年12月23日(金)
 アッくんは しゃべる電動アシスト自転車 電チェリーと京阪淀駅へ行くことになったが・・・
「大丈夫か?電チェリー
「はーい!アッくんさま 少し休めば 元気回復!
 だいじょうぶで ございまあーす!」
「・・・じゃあ案内してくれる?
「承知しました。どうぞペダルを 踏んでください」
「なぜが調子が狂うンだけど・・・」
「アッくんさまは 御冗談が上手にございますね
 次のポイントは 阪急バスの調子バス停留所でございます。」
「そのつもりじゃなかったけど
「とても 楽しゅうござあああ---」
「あれ?もしかして?
「エエ---エナジ---を」
「また?また充電切れ?

 つづく

写真の場所はココ!)


乙訓寺窯跡2号窯

2011年12月23日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成23年12月23日(金)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 乙訓寺窯跡2号窯に来ています。

 この場所に
 乙訓寺の瓦を焼いた
 奈良時代のカマがあります。

 長い間 市民の手で守られてきたそうです。

 今は長岡京市の指定史跡として大切に保存されています。


    
 以上 窯跡(かまあと)から
 イチョウくんのリポートでした!」

パチン!(電源OFF)
「かまあと?
 そんなこと よくわからな~い
「それはカマトト(≒かまあと)・・・

写真の場所はこちら!)


阪急バス停 八角のりば(阪急新駅→京阪淀駅)

2011年12月22日 | □ しゃべる電動アシスト自転車
平成23年12月22日(木)
 アッくんは しゃべる電動アシスト自転車 電チェリーと京阪淀駅へ行くことになったが・・・
「バッテリーなくなったけど 大丈夫か?この自転車
「はーい!少し休めば 元気回復!
 だいじょうぶで ございまーす!」
「よかった。じゃあ案内してくれる?
「承知しました。ではわたくしの背中にどうぞ!」
「わるいね
「いえ。ほら ご覧ください
 あちらが阪急バスの八角バス停留所でございます。」
「48番と59番のバスが停まるンだね
「さようでございます。バスはだいたい30分から1時間にいいい---」
「あれ?どうしたの?
「エ---エナジ---を」
「また充電切れ?いけるの京阪淀駅まで?

 つづく

写真の場所はココ!)


のっぽの皇帝ダリア

2011年12月22日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
平成23年12月22日(木)

「背が高いなあ~もしかして竹?
 竹なのに花が咲いてる・・・
「その花は 皇帝ダリアですよ アッくんさん」
「アッ!ハナノキさん
「ども!びっくりするぐらい のっぽでしょ?」
「節が竹みたいですね

「竹じゃないです」
「賛成してくださいよ
「否定します」
「肯定しだれや!(≒皇帝しダリア≒皇帝ダリア)
「・・・

 つづく


阪急新駅(阪急新駅→京阪淀駅)

2011年12月21日 | □ しゃべる電動アシスト自転車
平成23年12月21日(水)
「へー
 これが新しいチャリンコかー
 オッ!電チャリやん!
「電チェリーでございます。
「は?しゃべったでー電動アシスト自転車!略して電チャリ
「ですから電チェリーでございます」
「アッくんさまの耳は節穴でございますか?」
「・・・(また こゆい新キャラ 登場かいな・・・)
「ところでアッくんさまは京阪淀駅は ご存じですか?」
「京都競馬場の近くだっけ?
「そうでございます。阪急新駅からは1本道で
 その距離は3キロメートルでございます」
「そんなに近いかなあ~
「近こうございます。
 サ!では わたくしがご案内いたしましょう
 わたくしの背中にどうぞ!」
「サドルが背中なの?
「さようにございま---」
「ン?バッテリーランプが1本?
「---エナジ---を」
「充電切れ?いけるの京阪淀駅まで?

 つづく

写真の場所はココ!)


長岡二丁目中公園(管理番号726)

2011年12月21日 | □ 長岡京市の公園(ハマ坊)
平成23年12月21日(水)
 ハマ坊とアッくんの二人は長岡京市内の公園を取材していたが・・・ 

「おや?新しい公園かな?」
「そやで~!アッくんさんのオッサン!ナアヒャヒャヒャ
「この鼻の詰まった笑い方
 口の悪い子供のハマ坊か?
「そやでッ!口は悪くないで~かいらし(≒かわいらしい)口やで~」
「そう・・・そうやね(形じゃないンだけど・・・)」
「この公園はナ オッサン!
 長岡二丁目中公園と言うンや
 面積は50㎡
 スプリング遊具が1基
 どや?ゆらゆらしてみるか?」
「・・・(なんで言い返せないンだろう)」
「最近になって 増えた公園教えたるワ
 ワイについてきぃ(≒きなさい)ナアヒャヒャヒャ
「はい・・・(アカン!この子に完全にのまれてる・・・)

 つづく

公園の場所はこちら!)


じっとう - akkunnpedia

2011年12月20日 | □ アッくんペディア(akkunnpedia)
平成23年12月20日(火)

じっとう
出典: フリー百科事典『アッくんペディア(akkunnpedia)』

 じっとう(jitto)とは
 長岡京市内の特定の人たちが日常会話で使用する単語で

 動かない・静止する・止まる・おとなしくするという意味で使う

 ようするに
 じっとするの『じっと』の部分が少し伸び

 『じっとう』と発音するのである。

 じっとうの反対語は
 ほたえるやガサガサである。

 母親に・・・

 『もーあんたはガサガサして
 ほたえな!
 じっとうしてて!』
 
 と怒られるのである。

「・・・って ホンマか?」
「ほら 路面にGマーク!
「それは地下に埋まってるガス管の位置を知らせるシールだ」
「シッ!ガスの臭いしない?
「え?もれてるのか?」
「かも!Gだけにじっとうしてて・・・
 ----
「ちがうワ ワシのオナラや!
。。。」

 この項目『じっとう』は
 書きかけ項目です。

 つづく


長岡京市少年補導委員会の年末夜間パトロール

2011年12月19日 | □ 長岡京市みどりのサポーター(マダケくん)
平成23年12月19日(月)
。。。。。。
「アッくんさーん 久しぶりッス!」
「お~マダケくん 今日は寒いねー
「でしょ? 寒くって いっぱい着こんできましたよー」
「歩けば温まるよ
 ところで今日は?
「長岡京市少年補導委員会のみなさんと一緒にパトロールッス!」
「寒いのにごくろうさま・・・
「ごくろうさまって言われるほうが温まりますッス!」
「心があったまる・・・
 その手が あったか!(≒温か)
「うまいけど・・・

 つづく


にそとの迂回路その2

2011年12月18日 | □ 長岡京市のまちづくりを取材
平成23年12月18日(日)

。。。。。。
「ここはどこ? イチョウくん
「泉が丘通り
 新川向井橋付近ですよ アッくんさん」

「迂回路ができてるけど
 前とちがうね
「その2ってなってますから
 工程の都合なのでしょう」
「橋脚をつくるのかな?
「そうです。
 にそとの情報誌 秋号によれば・・・
 長岡京市内にできる橋脚は全部で50脚
 未完成は10脚ですからね」
「ムカデもびっくりの足の数・・・
「・・・

 つづく。。。。。。

写真の場所はここです!)


のせひこ五郎さん

2011年12月17日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成23年12月17日(土)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 長岡京市立図書館に来ています。

 ここに
 今里城館の発掘調査で発見されたものが展示されています。

 ふるさとファイルの企画です

 木の札をみてください
 墨で文字が書かれています

 『ひこ五郎』と書かれています。
 ひこ・・・
 読めますか?

 上の穴はひもを通すためのものです。

 裏面には『大永二』と書かれていました。

 大永二は千利休さんが生まれた年で1522年だそうです。

 このときの古文書に『のせひこ五郎』の名前が載っていて
 おそらく この木の札は『のせひこ五郎』さんの札のようです。

 いったい何につけていた札なのでしょう。
    
 以上 図書館から
 イチョウくんのリポートでした!」

パチン!(電源OFF)
「たぶん年貢だと思う
 今年の年貢はこれだけですと
 米にこの札をつけていたのかも
「そうかもしれません。古文書に年貢米のこと書かれてましたから」
「納税ひこ五郎さんだネ
「納税じゃありません のせさんです・・・

(12月27日まで図書館で展示中だそうです)


光明寺の最後の一枚

2011年12月16日 | □ 長岡京市の花と木(ハナノキさん)
平成23年12月16日(金)

「カーッ!
 ついにワシだけやん

 あんなにいっぱい おった仲間
 みぃ~んな 落ちてしもた

 最悪や~!
 
 はいはい

 冬やって 知ってますよ
 とうに 気づいてますよ

 落ちるのは今やって
 教えてもらワんでも エエです

 でもナ

 たった1枚になっても

 葉っぱとしてのイジがあります

 まだまだ落ちひんでぇー

 かのシェークスピアはこう言った 

 『今が最悪だといえるときは・・・最悪ではない!

 ってネ

「エライ!さすがは葉っぱだけに・・・
 自分にはっぱかけてンだ!はっはっは

「ねえお母さん!
 今度は葉っぱと会話してるよお父さん」
きっと つらいことがあるのよ シイくん」

 つづく

奥海印寺の城にある愛宕山大権現の常夜灯

2011年12月15日 | □ 長岡京市の道しるべ
平成23年12月15日(木)
「この当たりは 奥海印寺の城と言う地名よ お父さん
「城?リンゴ」
 リンゴはアッくんとママレモンの子どもで次女。。。
「そう。地名からわかるように
 城があったンやって」
「ほんまかー
 じゃあ奥海印寺城やんか
「そうよ」
「あれ?あの道しるべは?リンゴ?
「常夜灯ネ」
「愛宕山大権現と書かれているゾ
「天保七○年・・・
 ○の文字がわからないけど
 天保七年といえば
 江戸時代
 大塩平八郎の乱の少し前ね」
「天保のころから照らしてる
「○が気になるけど・・・」
「天保だけに・・・
 何かを補てんしてるでしょう
 填補(≒天保)っていうくらいだから」
「・・・

ココの場所はこちら!)


三菱製紙の緑地(川をたどれば犬川編)

2011年12月14日 | □ 長岡京市の川をたどれば(クロマツ補佐)
平成23年12月14日(水)
 クロマツ補佐とアッくんは ロボットに振り回されて 犬川を川上へと たどることに・・・

「アッ! 右手に緑地がありますよ クロマツ補佐
「三菱製紙の緑地だ アッくん
 あそこの桜は長岡京市が
 街なかに身近な緑を・・・
 と植えたサクラだ」
「そうなんですかー
 ところで今日も雨ですよ
「雪なら忠臣蔵っぽくなるのになあ」
「どうしても今日が討ち入りの日であることを推したいンですね
「まあな。われわれサラリーマンにとっちゃあ心を打たれるからなあ」
「心に打ち入りですね
「。。。

 つづく

写真の場所はココです!)


西山トンネル用仮橋(長岡京市の橋)

2011年12月13日 | □ 長岡京市の橋を取材
平成23年12月13日(火)

ミャ~
「ほら!また橋があるよ アッくん」
「小泉川15個目の橋だよ ネコくん
「にそとの工事用の仮橋だ」
「橋に詳しいね ネコくん

「このさい
 はっきり言うけど
 ネコじゃねーシ トラだシ」
「え?
「ことわざにもあるけど
 『猫は虎の心を知らず』
 って言うだろ?」
「どういう意味?
「ネコもトラも外見はそっくりでも
 小物のネコに大物のトラの考えは理解できないという意味サ」
「気取ってルけど
 あなた小物のネコなんでしょ?
「・・・あかん
 
 つづく
写真の場所はココです!)