ルルルルーアッくんのケータイが鳴った!
「もしもし?」
電話の相手は『シラカばあ』だ・・・
「アッくん?『ひこにゃん』って知ってる?」
「『ひこにゃん』と言えばゆるキャラで有名な彦根城のキャラクターでしょ?」
「そうよ!その『ひこにゃん』に今!インタビューしているの」
「なんで?長岡京市に関係ないじゃん?」
「そう思うでしょ?長岡京市にある勝竜寺城は天王山の戦いで明智光秀の基地だったでしょ?」
「そうですが・・・」
「その天王山で勝った羽柴秀吉は・・・その後天下をとって豊臣秀吉と名のるワ」
「そうですね」
「豊臣秀吉が亡くなった後 徳川家康が台頭してきて 秀吉を崇拝していた石田三成が天下分け目の関が原の戦いに挑む」
「そうでした・・・っけ」
「その石田三成の居城が佐和山の城」
「・・・いつになれば『ひこにゃん』が登場するの?
「ココからよ!結局 石田三成は関が原の戦いに負け 佐和山城は落城・・・」
「・・・」
「その佐和山城を彦根城から見ることが・・・
プツン プー プー 電話は切れた・・・
「あまり関係ないような・・・」
ルルルルー アッくんのケータイがまた鳴った!
「三成に過ぎたるものふたつあり!
島の左近と 佐和山と『ひこにゃん』」
「・・・ちがうでしょ」
「もしもし?」
電話の相手は『シラカばあ』だ・・・
「アッくん?『ひこにゃん』って知ってる?」
「『ひこにゃん』と言えばゆるキャラで有名な彦根城のキャラクターでしょ?」
「そうよ!その『ひこにゃん』に今!インタビューしているの」
「なんで?長岡京市に関係ないじゃん?」
「そう思うでしょ?長岡京市にある勝竜寺城は天王山の戦いで明智光秀の基地だったでしょ?」
「そうですが・・・」
「その天王山で勝った羽柴秀吉は・・・その後天下をとって豊臣秀吉と名のるワ」
「そうですね」
「豊臣秀吉が亡くなった後 徳川家康が台頭してきて 秀吉を崇拝していた石田三成が天下分け目の関が原の戦いに挑む」
「そうでした・・・っけ」
「その石田三成の居城が佐和山の城」
「・・・いつになれば『ひこにゃん』が登場するの?
「ココからよ!結局 石田三成は関が原の戦いに負け 佐和山城は落城・・・」
「・・・」
「その佐和山城を彦根城から見ることが・・・
プツン プー プー 電話は切れた・・・
「あまり関係ないような・・・」
ルルルルー アッくんのケータイがまた鳴った!
「三成に過ぎたるものふたつあり!
島の左近と 佐和山と『ひこにゃん』」
「・・・ちがうでしょ」