アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

長岡宮大極殿前庭の宝幢跡(ほうどうあと)

2017年02月24日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成29年2月24日(金)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 向日市の長岡宮大極殿前庭の宝幢跡に来ています。

 宝幢(ほうどう)は朝鮮半島から伝わった儀式の旗
 元旦の朝賀には大極殿前庭に七本の旗が立てられました。

 旗は向かって左から右へ

 玄武(げんぶ)・白虎(びゃっこ)・月像(げっしょう)・烏像(うしょう)・日像(にっしょう)・朱雀(すじゃく)・青龍(せいりゅう)

 が描かれていたそうです。

 以上 向日市の長岡宮大極殿前庭の宝幢跡から
 イチョウくんの現地レポートでした!」

パチン!(電源OFF)
 
前もきたような・・・
「え・そうなんですか?クロマツ補佐」
「いや・・・
(ヤバイ!向日市ふるさと検定だけじゃなく
 10年前に検定を受験したこともバレそうだ・・・
 ほうどうだけに・・・
 ほどほどにと思ってナ
 ハハ・ははは・ハハハハ・・・」
「変じゃない?」
場所はこちらです