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ねき - akkunnpedia

2010年03月30日 | □ アッくんペディア(akkunnpedia)
平成22年3月30日(火)

ねき
出典: フリー百科事典『アッくんペディア(akkunnpedia)』

 ねき(neki)とは
 長岡京市内の特定の人たちが日常会話で使用する単語で

 『近く』とか『近い』という意味をもつ
 根際と書くらしい

 ねきに『まあ』をつけ

 『まぁねき』『ま!ねき』というは
 ほんまに近くという意味で
 『ねき』よりも近いという比較で使う
 5軒隣が『ねき』なら
 隣は『まぁねき』である。

 ねきに『ほん』をつけ

 『ほんねき』『ほん!ねき』というのは
 ほんまに近いという意味で
 『ねき』よりも近くという比較で使う 
 5軒隣が『ねき』なら
 隣は『ほんねき』である・・・

 つまり『まあねき』と『ほんねき』の使い方の区別は困難であるが
 非常に近く・近いという意味で使い
 長岡京市内の特定の人たちは
 この微妙な違いを理解し使っている。

 ねきに似た意味をもつ言葉に
 『近しい(tikasii)』
 というのがあるが
 これは親しい間柄の
 親しい(sitasii)が近しいになった造語と思われるため

 人間関係の距離感をあらわしている

「・・・って『ほん』『まあ』か?(≒ほんまか?)」
「たぶん・・・それより
 『まぁねき』で 天皇皇后両陛下の
 ご尊顔に拝することって
 もうないよね
「たしかに 恐悦至極・・・」

 この項目『ねき』は
 書きかけ項目です。

 つづく

市役所への行幸啓大極殿への行幸啓両陛下と市役所の枝垂れ桜はこちら!)