中国でのいろいろ

中国での生活、出来事をぼちぼち綴っていければと思っています。

長春 有軌電車(路面電車)55路

2016-09-29 00:13:33 | <長春>生活

現在、長春市内には54路と55路、

2系統の有軌電車(路面電車)が走っています。

 

 

55路は工農大路(紅旗街)から高鉄の長春西駅を結ぶ新しい路線で、

路線長は9.62km、2014年末に全線開通しました。

 

 

長春の有軌電車の歴史は古く、1941年、旧満州国時代に造られました。

戦後は中国に引き継がれて運行されています。

 

 

最盛期の1960年代には6路線、総延長53kmまで延びたそうですが、

今残っているのは2路線だけになりました。

一応、計画では将来再び拡張することになっています。

 

 

軽軌3号線から最も連絡のよい寛平大橋から長春西駅まで乗ってみました。

軽軌の寛平橋駅を出るとすぐ前に有軌電車の寛平大橋駅があります。

 

 

車両は2012年にすべて新型に置き換えられました。

残念ながら、今はもう古い車両を見ることはありません。

もう少し早く乗っておくべきでした、旧型にも乗りたかったのに。。

 

 

乗車方法は公共バスと同じで、前乗り後降りです。

運賃は1元均一で、乗車時に現金を投入するか交通カードで精算します。

 

 

路面電車はゆっくりコトコトと街を走ります。

これもバスと同じで、乗降客がいないと駅に止まらないことがあります。

スピードはバスの方が速そうです。。

 

 

55路は、洛陽街駅まで54路と同じ線路です。

洛陽街を過ぎると左へ分岐し長春西駅方向へ向かいます。

 

 

終点に近づくほど建物は少なくなり、乗客も減っていきます。

道から外れ、再び専用の線路が現れると、もう終点の長春西駅も見えてきます。

 

 

工農大路(紅旗街)から35分ほど、寛平大橋から20分ぐらいで到着です。

 

 

有軌電車を降りてから、少し進んだ先のエスカレーターで3階に上がると、

高鉄駅の入り口と切符売り場があります。

 

 

以前から長春西駅の交通案内にも「55路」が出ていましたが。。

 

 

これはバスだと思い込んでいて、

つい最近まで有軌電車がここまで来ていることに気付きませんでした。

 

空調のない汚いバスを使うより、有軌電車を使うほうが安全で快適です。

料金も同じだし、運行間隔も10分に1本はあるようです。

でも終電はバス並みに早いです。。

(工農大路発19:50、長春西駅発19:10)

 

話は変わりますが、昨日、一昨日の長春は本当に寒かったです。

急に冷え込んで、一昨日は日中でも8度ぐらい、最低気温は1度でした。。

週末にかけて、平年並みの気温に戻りそうですが、

もうすぐそこまで冬が近づいています。

 

 

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蘇州 曲園(兪樾旧居)

2016-09-22 00:09:09 | <蘇州>観光

曲園は、清代末期の考証学者である兪樾の私邸でした。

蘇州で公開されている園林の中では、最もマイナーな庭園のひとつです。

 

 

入口にいる管理人のおじさんに、何の用ですか?

と聞かれるぐらい訪れる人は少ないです。

入園は無料でした。

 

 

楽知堂や春在堂など住居部分も修復されて残っています。

また、兪樾についての説明などもあります。

 

 

曲園の場所は、人民路馬医科43号です。

2006年に重要文化財に指定されています。

 

 

一番近いバス停は、景徳路の察院場だと思います。

新区方面からなら301路、313路などが使えます。

新春巷に入って最初の路地を左に曲がるとすぐにあります。

 

 

地下鉄の楽橋駅からなら人民路を北へ進んで、

大洋百貨を過ぎたあたりにある、馬医科巷を左折、

馬医科を真っすぐ西の方に行けば大丈夫(なハズ)です。

 

 

突き当りが新春巷で、ここまで来たら通り過ぎてます。

庭園も小さくて建物も少ないので、

30分もあれば、一通りは見学できると思います。

 

 

庶民的と言うには贅沢すぎますが、

ちょっと素朴で、何となく親しみを持てるような感じです。

 

 

以前は、お茶が飲める所もあったらしいのですが、

私が行った時には何もありませんでした。

代わりに?近所のおじいちゃん、おばあちゃんらしき人達が、

集まって歌の練習をしていました。

 

 

この辺りは、昔の生活空間が残っている場所です。

新春巷を南に行くと野菜市場もあります。

 

過去記事:蘇州 お散歩 新春巷

<http://blog.goo.ne.jp/akira_delta/e/50766ef466b2e1523b80657ba8dfa787>

 ※注※浦東空港行バス乗り場はもうありません。

 

 

昔の生活が感じられる路地の散歩も含めて、

ちょっと覗いてみるのもよいかと思います。

地元の人しかいないような細い路地ですが、

電動自転車などの往来もありまので、どうぞご注意を。

 

 

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蘇州 東沙湖生態公園

2016-09-15 00:10:00 | <蘇州>生活

東沙湖生態公園は、園区の現代大路×星華街にあります。

地下鉄1号線 鐘南街駅から徒歩15分くらい(約1km)です。

 

 

駅からイオンモールと反対方向(北向き)に歩いて、現代大路に出たら右折します。

あとはまっすぐ歩いていけば、星華街の交差点を渡った左側に公園が見えます。

 

 

バスを使うなら、地下鉄駅の2番出口を出てすぐのバス停から、

111路 東沙湖生態公園下車。

215路 東沙湖生態公園南下車。

です。

車を使うなら、星華街沿いに駐車場の出入り口があります。

 

 

特に大きな特徴はありませんが、水と緑が多い蘇州らしい公園です。

 

 

わざわざ遠くから来るような場所でもないので、地元の人しかいない感じです。

この辺りもマンションが増えました。

 

 

湖岸は遊歩道になっていて、木が植えられています。

 

 

でも、水辺は太陽を遮るものがないので、かなり暑いです。

風が吹けば心地良いかもしれません。

 

 

喫茶店や売店らしき建物はありますが、

営業しているかどうか分かりません。

 

 

訪れる人は少ないです。

魚釣りをする人がちらほらと。

 

 

湖の周りには新しい産業園を建設中のようです。

IT企業っぽい、ちょっとお洒落な感じの建物もできていました。

HUAWEIや中国医薬集団などの大企業も入っているみたいです。

 

 

うちの会社もそのうちこんな環境のいい場所に、

蘇州オフィスでもつくれるようになればいいなぁ。。

最近、園区の高層オフィスビルは、家賃が高すぎて借り手が少ないそうです。

 

なんか、久しぶりに魚釣りでもしたくなってきました。

イオンへの買い物ついでにちょっと覗いてみてもいい公園だと思います。

もちろん買い物前に。。

 

 

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蘇州 十全街の洋洋餃子

2016-09-08 00:13:00 | <蘇州>食事・喫茶

網師園に行ったついでに、久しぶりに十全街の洋洋餃子に入ってみました。

以前この店に来たのはもう10年近く前だったかも。。

まだ改装する前で、今と違ってどちらかと言えば小汚い系のお店でした。

 

 

でも当時から外国人がよく訪れており、

店のおばちゃんも外人慣れしていました。

 

あのころは、園区には本当に何も無くて、

蘇州にいる時は、新区から園区の取引先までタクシーで通っていました。

高架道路も南の環状線が部分的に開通したぐらいで十全街は通勤経路でした。

もちろん地下鉄もありませんでした。

 

改装後はこんなに綺麗になってたんですねぇ。

(改装したのも、もう5年以上前だったかと。。)

 

 

ビールもちょっとお洒落です。

 

 

平日の昼間で、昼食時間帯も外していたせいか、

営業中?と思うぐらい誰もいませんでした。

 

 

値段も上がってるのかと思いましたが、

餃子の値段はそんなに変わってない(気がします)

近所の人が持ち帰りの注文をしてました。

 

豚肉と白菜の餃子。

 

うん、味も変わってないと思います。

安心の味、美味しいです。

 

3種類ぐらいの盛り合わせ。

 

具材は豚肉と野菜と海老などですが、

食べてみるまで中身は分かりません。

運が良ければ位置関係で判断できるかもしれません。

 

春雨とモツのスープ。

 

日本人にも大丈夫な味だと思います。

 

 

私の知っている蘇州人は、餃子と一緒にこのスープを頼む人が多いです。

洋洋だからという訳ではなく、大娘水餃でも四海遊龍でも同じです。

 

今、園区は見違えるほど綺麗で便利になって、なんでも揃うし、

新区も新しいお店がどんどんできて、

わざわざ旧市街へ買い物や食事に行くことが本当に少なくなりました。

でも、やっぱり旧市街の雰囲気が好きで時々出かけてます。

 

 

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蘇州 網師園

2016-09-01 00:21:00 | <蘇州>観光

網師園は、十全街の近くにあります。

面積は小さいですが、趣のある庭園です。

 

 

世界文化遺産にも登録されています。

 

 

庭園は、池を中心に小山叢桂軒、月到風来亭、集虚斎などの

建物で囲まれています。

 

 

東側には、住居などの建物があり、

これは、江南地方特有の構成とのことです。

 

 

元々は南宋時代に私邸の庭園として造られ、

漁隠と名付けられました。

 

 

その後、清代に再建され、網師園と呼ばれるようになったそうです。

 

 

漁隠と網師、言葉は違いますがどちらも漁師のことで、

隠居後の自由な生活のような意味を持つらしいです。

 

 

網師園の、最寄りのバス停は、蘇州駅方面からだと、202路の網師園。

園区からは47路、新区からは511路の網師園北です。

 

 

少し散歩するなら、地下鉄の臨頓路駅から鳳凰街を南に向いて歩くのもありです。

周辺は公共自転車置き場も多いので自転車を使うのもよいかもしれません。

 

路地を入った先に網師園はあります。

 

 

小さな庭園ながら、住居と池や築山などが絶妙に配置されています。

 

 

また、当時の建物の多くがそのまま残されています。

 

 

建物の間は回廊で結ばれていて、

夏の強い日差しを少し和らげてくれます。

 

 

有名な園林ですが、そんなに混んでいることもなく、

ゆっくり散策できます。

ここは英語表記の案内が結構充実してるせいか、

欧米系の観光客が多いのも特徴です。

 

 

露華館(だったと思う)は、茶店になっていて、

休憩がてらお茶を頂くこともできます。

 

 

園林カードを作ったおかげで、

最近、久しぶりに蘇州の有名園林巡りをしています。

でも、まだ行ったことのないマイナーな庭園もあるので、

そっちの方にも行ってこようと思ってます。

涼しくなったらお散歩再開です。

 

 

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