中国でのいろいろ

中国での生活、出来事をぼちぼち綴っていければと思っています。

蘇州 園林博物館と民族博物館

2017-11-30 00:09:00 | <蘇州>生活

蘇州の園林博物館と民族博物館は、

どちらも世界遺産の拙政園、獅子林のすぐそばにあります。

 

 

どちらの博物館も無料です。

まずは園林博物館から、

 

 

拙政園と蘇州博物館、太平天国忠王府の間にあります。

園林の歴史や建築技法などを知ることができます。

 

 

世界遺産に指定されている庭園の歴史、

 

 

建物の種別、構造や建築技法などの説明、

 

 

造園方法の説明もあります。

 

 

荒廃していた園林がどのように修復されたのかについても

写真展示や説明がありました。

 

 

次は民族博物館。

民族博物館は園林博物館の前にある拙政園橋を渡った先の右側、

獅子林の敷地内にあります。入り口は園林路です。

 

 

民族博物館として使われているの建物は、

もともと獅子林最後の園主、貝潤生の持ち物でした。

現在は江蘇省の文化財としても登録されています。

 

 

南側の建物は貝家の邸宅と祠堂。

 

 

北側は、清王朝(かな?)の祠堂のようです。
(すみません、ちょっと自信ないです)

 

 

太湖周辺で発掘された旧石器時代の遺物や、

蘇州の食や伝統行事、婚礼などの生活文化が

展示されています。

 

 

民族博物館の展示物には興味がなくても、

建物だけ見に行ってみるのもありかもしれません。

 

時間が取れるなら園林巡りをする前に、

これらの博物館に一度足を運んでみてはいかがでしょう。

庭園の美しさを眺める以外に新しい園林の楽しみ方が見つかるかも。

 

 

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南通 啓東市の海

2017-11-23 00:12:00 | <江蘇省>観光

そういえば最近海を見てないなぁ。と思って、

海が見える所までぶらっと出かけてきました。

 

 

蘇州から海までの距離で考えるなら、上海浦東辺りが近いのですが、

あの茶色い海をわざわざ見に行く気もしないし。。

長江の北側ってあまり行ったことないので、

ざっくり目的地を南通の啓東にしてみました。

 

 

蘇州から車で南通へ行くなら、

G15(常台高速・瀋海高速)を使って

蘇通大橋で長江を渡るのが一般的かと思います。

 

 

蘇州から高速に乗って最初のサービスエリアが陽澄西湖服務区です。

広くて割と綺麗なサービスエリアですが、いつ来ても車が少ない。

粽子博物館なんてこと書いてますが、

粽を作る工程がガラス越しに見えるぐらいです。

(実演しているのは見たことないです)

 

 

蘇通大橋は、交通量が多く、

南通方向の流れは比較的スムーズですが、蘇州方向はよく渋滞します。

この日も帰りはしっかりと渋滞にはまりました。。

 

 

蘇通大橋を渡った先は南通の中心部近くです。

海に出るには、G40などを通ってまだ東へ80kmぐらい、

海のある啓東はかなり田舎になります。

 

G40のサービスエリア、麒麟停車区で一休み。

ここにあるのは、給油所とトイレ、売店と小さな食堂のみ。

 

 

腹ごしらえに、高菜の麺に目玉焼きをトッピング。

食堂に座っている人達の半分は売店で買ったカップ麺を食べてます。

 

 

蘇州から200kmほど走って目標の海に到着。

啓東は黄海と東シナ海のちょうど境目になります。

ここはどっちなんでしょう。

この海の真っ直ぐ先には九州があるはずです。

 

 

海辺に新しい建物が並んでいます。

おそらく商業施設を作ろうとしているような感じです。

 

 

肝心の海は、茶色ではないけど綺麗でもなく。。

海を見ることが目的だったのか、海まで行くことが目的だったのかはさておき、

太陽が沈むのをのんびり眺めてから帰りました。

 

 

海岸で公安の車がスピーカーで周囲に呼びかけながら近づいてきたので

何事かと思ってよく聞いてみると、

「”船に乗らないか”と誘われても絶対に乗らないで!」

だそうです。。きっと事故やいろんなトラブルが多いんでしょうね。

 

 

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長春 立体駐車場工事

2017-11-16 00:07:00 | <長春>生活

凄まじい勢いで車が増え続ける中国。

長春でも慢性的な駐車場不足です。

 

 

会社の事務所が入居しているビルの前には、

ビルや隣の病院に来る人が使う駐車場があるのですが、

朝8時半頃には満杯になってぎっしり車が埋まる状態でした。

 

 

この状態を解消するために、

1階部分を来院や一般の人が使う有料駐車場に、

2階部分をビル関係者専用の駐車場として使う

立体駐車場に変える工事が行われました。

 

まずは、支柱を立てる基礎部分の穴を掘って(1.5mぐらい?)

 

 

鉄筋の入った基礎をコンクリートで固めます。

 

 

支柱を立てて穴を埋めていきますが、

作業員がポイ捨てしたペットボトルなどのゴミも

一緒に埋められていきます。。

 

 

支柱の上に鉄骨の枠を組んで

 

 

金属の波型プレートを敷き詰めます。

重そうなプレートを全て人力で運びます。

とても大変そうです。

 

 

敷き詰めたプレートの上に鉄筋を組んで

 

 

コンクリートを流します。

流し終わったら適当?にならして、2週間ほど水を掛けながら乾かして完成。

工事期間は約2ヶ月でした。

 

 

立体化した成果はというと。。

結局今までと同じように満杯で通路までぎっしり車が埋まります。

 

 

最近になって、2階部分へ昇り降りするスロープ(結構急斜面)に

雪が積もるのを防ぐための屋根が付きました。

 

 

中国では、いまのところこのような立体駐車場は少ないです。

新しいマンションや商業施設には必ず大きな地下駐車場が造られていますが、

それでも街中では止める場所を探すのに苦労します。

そのうち日本と同じようにビルのような立体駐車場が

できる日も近いんじゃないかと思います。

 

 

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蘇州 お散歩 環古城河健身歩道(新市橋~干将橋)

2017-11-09 00:09:00 | <蘇州>生活

盤門の北、新市橋から干将西路の干将橋まで、

環古城河健身歩道を散歩してきました。

 

 

この区間は、旧市街の西側を南北に進みます。

干将橋までは、1.5kmほどの距離です。

新市橋のすぐそばにお茶屋さんがあったりするので

いきなり休憩したくなりますが。。

 

 

この辺りは中州のようになっており、百花洲と呼ばれています。

宋代のころは、園林もあり華やかな場所でしたが、

清代にはゴミ捨て場やスラム街になっていたようです。

 

 

現在は整備され百花洲公園になっています。

木陰も多いので暑い時の散歩も大丈夫そうです。

 

 

散歩の見所は、胥門と万年橋です。

胥門の向こう側(城壁の内側)は吉慶街と学士街。

観光船の乗り場もあるので、観光バスがたくさんやってきます。

 

 

万年橋は、元々1740年に石の橋脚と木で作られた橋でしたが、

1952年に鉄筋コンクリート製に作り替えられ、車の往来もあったそうです。

2004年に現在の石造り風の姿に変わりました。

 

 

胥門は蘇州古城門のひとつで、蘇州の文化財に指定されています。

現存している胥門は1351年に造られた城壁の一部です。

 

 

最近、公共トイレも改修されて綺麗になりました。

写真はちょっと古いので周りに工事用の仕切りが残っていますが、

今はもうなくなってます。

 

 

万年橋から干将西路の干将橋までの間は、学士街とほぼ平行に進みます。

胥門を過ぎるとすぐ三香路の姑胥橋です。

 

 

ゴールの干将橋はもうすぐ。遠くに石路のホリデイインも見えます。

学士街にはちょっと小奇麗なカフェもあったりするので、

この辺りで健身歩道を外れて休憩するのもよいかと。

 

 

 

百花洲公園の周辺や対岸は観光船も多く夜景が綺麗な場所です。

夕方から夜にかけて行ってみるのもいいと思います。

観光船にはもう10年ぐらい乗ってません、

たぶん今乗ると昔見た風景とは変わってるんだろうなぁ。。

 

 

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蘇州 路面電車で白馬澗へ

2017-11-02 00:07:00 | <蘇州>生活

最近運動不足というか、あんまり歩くことさえしていなかったので、

ちょこっと運動がてらに路面電車で白馬澗まで出かけてみました。

 

 

白馬澗は路面電車(有軌電車1号線)の最寄り駅、

白馬澗生態園駅から少々遠いのですが、公共自転車があるので、

こいつを使えば運動にもなるだろうという魂胆です。

 

 

そういえば蘇州の路面電車に乗るのは久しぶりです。

開業当時は物珍しさもあって、

わざわざこれを使って出かけていましたが。。

 

 

公共自転車置き場は、華山路から白馬澗の入り口に向かう

龍山路の交差点付近にもあるのですが、

台数が少ないので駅に近い反対側の自転車置き場を使います。

 

駅から白馬澗まではずっと上り坂が続くので、

それなりに運動になるんじゃないかと。

 

 

あくまでも個人的な感想ですが、

自転車は1世代前のサドル部にショックが付いていて、

前かごがシルバーのタイプが良いかと思います。

最新の前かご黒色タイプは、軽いけど漕いでも漕いでも進まない。。

 

案の定、自転車だけでもう十分??運動したので、

白馬澗は池の周りだけをぐるっと歩くことにしました。

 

 

天気はいまいちでしたが、

人も少なくて気持ちよく歩けます。

 

 

変な日本語で、読んでも何を注意すればいいのか分からない。。

だけど、なんとなく憎めない注意書きも。

 

 

平日、人が少なくても営業しているレストランや、

 

 

麺の店とか、

 

 

売店や茶店があるのもいいです。

 

 

夏場はバーベキュー広場も営業していて、

釣り堀や季節の花が植えられている花畑もあります。

 

 

白馬澗には街中からバスでも来れますが、本数が少ないし、

路面電車の駅からは遠いし、ついつい車で来てブラブラして帰る。。

みたいなことが多かったのですが、やっぱりたまには体を動かさないと。

 

 

日頃の運動不足に加え、前かご黒色タイプというミスチョイスのおかげで、

入り口に着いた時にはもうすっかり体力を消耗していました。

(でも道は走りやすくて景色もいいですよ)

帰りは駅まで下り坂のなので楽ちんです。

 

 

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