中国でのいろいろ

中国での生活、出来事をぼちぼち綴っていければと思っています。

長春 長春世界彫刻公園

2018-09-27 00:09:27 | <長春>観光

数少ない長春の観光名所のひとつが世界彫刻公園です。

人民大街の南の方、衛星広場の近くにあります。

 

 

入園料は、公園に入るだけなら30元で、

彫刻芸術館や博物館にも入るなら60元です。

 

 

大きな公園の敷地の中に彫刻が点在しています。

 

 

最寄駅は軽軌3号線、地下鉄1号線の衛星広場駅です。

駅を出て、人民大街を南の方へ10分弱ほど歩くと左側に入り口があります。

 

 

私は芸術には(にも)疎いのでどれほど有名な人か分かりませんが、

王克庆、彭祖述という芸術家の作品がそれぞれ個別の建物に展示されています。

 

 

ネットで調べてみると、少々古いデータですが、

彫刻公園全体で216の国や地域の作家、454作品が展示されているとあります。

おさらく今でも同程度の作品が展示されているかと思います。

 

 

彫刻を扱う公園で、この規模のものは中国ではここにしかないそうです。

 

 

彫刻博物館は4階建ての大きな建物で、

各フロアに作家ごとにまとめて作品を展示していました。

 

 

建物もちょっとアートっぽい感じが。

建物が大きいだけに空きスペースがちょっと多いです。

何らかの大きなイベントがある時にはもっと展示物が増えるのかも。

 

 

もう一つの大きな展示館、長春彫刻芸術館。

タイミングが悪かったのか、人もいなくてちょっと寂しい感じ。

でも、3Dプリンターの実演展示コーナーの説明員の方はいろいろと説明してくれました。

後で外国人だと気付いたようで、”私、言葉が分からない人に中国語で説明してたの”って、

とても恥ずかしそうにされていました。

いえいえ大丈夫ですよ。3分の1ぐらいは理解してます(笑)

 

 

彫刻芸術館展示物のコーナーが彫刻博物館にあったりするので、

住み分けというか芸術館と博物館の区別があまりよく分かりません。

 

 

彫刻体験館にはろくろみたいなものが並んでいます。

体験は随時行っているようではないので、

参加してみたいと思われる方は事前に問い合わせしたほうが良さそうです。

 

 

この建物の軽食コーナーにローカルのバーガーショップがあります。

チキンバーガーが10元、コーラが6元、ポテトが6元とリーズナブルな価格設定です。

お味の方もまあまあ普通に食べられます。

おばちゃんたちの手際が今一つなので結構待たされることがあるかも。

 

 

園内には松山韓蓉非洲芸術収蔵博物館(名前が長い。。)という、

主にアフリカ芸術家の彫刻や絵画などが展示されている博物館もあります。

非洲とは中国語でアフリカのことを言います。

 

一部の展示館以外は写真撮影も自由です。

池や広場があって綺麗な公園なので、散歩しながら彫刻を眺めるだけでも十分楽しめると思います。

冬はちょっと厳しいかもしれませんが。。

 

 

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長春 東北民族博物館

2018-06-21 00:18:00 | <長春>観光

東北民族博物館は世紀広場の南側にあります。

軽軌3号線の世紀広場が最寄駅です。

 

 

駅の目の前にありますが、入り口はちょうど反対側なので、

駅を出たら右方向へ高架下を進みます。

新城大街に出たら左折です。

 

 

名前の通り、東北地方の古代民族の生活や歴史を展示している博物館です。

東北師範大学が管理運営しています。

 

 

入館料は50元で、東北地方で発掘された古代の土器や石器なども展示されています。

 

 

中国東北部の主な民族は、漢族、満州族、モンゴル族、朝鮮族など。

ロシア系の人々はロシア族と呼んでいるようです。

 

 

各民族の分布や支配者の系図などの説明や、

風習や文化、衣食住などの説明があります。

 

 

わりと大きなスペースで力が入っているかな、

と思われる展示が昔の農村の様子を再現したジオラマ。

 

 

満州族の農民の暮らしを説明しているのだと思います。

(すみません、たぶん)

 

 

他にも古代人の生活を再現したものもあるのですが、

こちらはちょっとしょぼい。。

 

 

博物館の面積や展示物の数など、東北地方最大規模の民族博物館で、

4万点以上の展示物があるそうです。

 

 

他にも近代(清~中華民国時代でしょうか)の商店街があったりします。

 

 

広い館内に、とにかくたくさんの展示があるので、

床にあるフットプリントを活用することをお勧めします。

これに沿って進めば見落としなく効率よく見学できます。

 

 

分かりやすく綺麗な展示です。

説明は、ほぼ中国語しかないので私に理解できるのは半分以下ですが。。

おそらく学生などの団体見学が入らない限り混むことはないでしょう。

遊びに来たり、観光で訪れるような人は少ないと思います。

 

 

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長春 長影世紀城

2016-08-25 00:18:00 | <長春>観光

長影世紀城は、長春では有名な観光地のひとつで、

映画、映像を主体としたテーマパークになっています。

場所は、長春市の南東、浄月開発区にあり、

最寄駅は、軽軌3号線の終点、長影世紀城駅です。

 

 

日本で言うところの映画村みたいな場所です。

かつて長春には国営の映画撮影所があり、数多く映画が撮影されました。

 

 

現在も映像関連産業には力を入れており、毎年アニメ漫画芸術博覧会も催されています。

日本からの出展もあり、大人気なのだそうです。

 

 

長影世紀城の夏季入園料は、240元です。

毎週火曜日は半額(祝日を除く)になりますので、

火曜日に行くとかなりお得です。

 

 

園内にある池の周囲と島にアトラクションが並んでます。

島に架かる橋の欄干には、昔の俳優さんたちの胸像と、

出演した映画の説明があります。

 

 

古堡驚魂は、ちょっとしたお化け屋敷みたいな感じ。

何となくインディジョーンズっぽいような。。

 

 

英雄秀場は、抗日映画の撮影風景を再現した劇です。

公演は1日2回だけなので、見たければうまく時間調整する必要があります。

 

 

日本憎しみたいな雰囲気はありません。

役者さんの数も少ないので、日本兵は、倒されても倒されても復活して戦います。

彼らは小道具の片付けも担当するので、中国兵と日本兵が協力しながら、

テキパキと後片付けするシーン??も見れます。

 

 

劇の途中で空中戦みたいなシーンがあります。

役者さんが、出番に備えてスタンバイ。

 

 

出番と共に飛んでいきました。

 

 

アトラクションごとの上演時間は園内のボードに記されています。

回数の少ないものを逃さないようにチェックが必要ですが、

空いている時なら、あまり気にしなくても順番に回って行けるように、

開演時間がうまく設定されています。

 

 

蝴蝶泉辺では、50年前の映画、「五朶金花」のシーンを再現してます。

役者さんがとても美しい歌声を聞かせてくれます。

 

 

斗転星移や銀河宮(だったと思う)では、

観客も参加して空を飛ぶ特撮を体験したり、

昔の映画では、どのように効果音を作ってたかを体験したりできます。

 

 

長映道具車展覧館には、映画撮影で使用された車両などが展示されています。

 

 

華夏翱翔は今年新設されたアトラクションのひとつです。

残念ながら時間切れで見れなかったけど。。

変わった形のすごい大きな建物です。

 

 

映画のテーマパークだけあって、3D系の映像がみれるのが数か所。

こちらの非常実験室では、シーンに合わせて椅子を振動させたり、

霧を吹いたり、風を送ったりと、なかなかおもしろかったです。

他には眼鏡なしの立体映像みたいなものもありました。

 

 

園内で簡単な食事もとれます。

麺類やご飯ものが、30元から50元ぐらい、

ハンバーガーやピザっぽい食べ物もあります。

 

お昼ご飯は鶏肉カレー。

飲み物がセットで35元ぐらいだったと思います。

美味しいとまでは言えませんが大丈夫。一応カレーの味でした。

 

 

空いていれば、1日で一通り周れるはずです。

中には見掛け倒しのアトラクションもありましたが、

大人が行ってもそれなりに楽しめると思います。

 

 

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長春 偽満皇宮博物院

2015-09-10 00:12:24 | <長春>観光

観光地が少ない長春ですが、旧満州国の歴史遺産が数多く残っています。

偽皇宮は、満州国の皇帝で中国のラストエンペラー、愛新覚羅溥儀が住んでいた宮殿です。

 

 

偽満皇宮博物院の最寄り駅は、軽軌4号線の偽皇宮駅です。

(路線バスもたくさんあります)

 

 

長春は、日本の占領時代には新京という名で、満州国の首都でした。

 

 

ソ連の満州侵攻などで終戦後に荒廃していた、宮殿の一部が復元され公開されています。

 

 

勤民楼、懐遠楼  嘉楽殿、同徳殿、宮内府などの建物や馬場があります。

 

 

勤民楼で、溥儀は政務や式典を行ったそうです。

 

 

ここでは、官僚達が実際に執務を行っていました。

 

 

溥儀の謁見室や執務室なども復元されています。

 

 

緝熙楼は、溥儀と皇后の媛容が生活した場所です。

 

 

溥儀や媛容、親族などの写真も数多くあります。

 

 

宮内府のあった建物では、満州国の官僚が紹介されています。

 

 

本物かどうかは分かりませんが、使われていた車も展示されています。

 

 

同徳殿の1階は、娯楽施設になっていて、

 

 

ビリヤード場や映画館もあります。

いったい、どんな映画を見せられたんでしょうか。。

 

 

日本間もありました。

 

 

建物は長い廊下で繋がっていて、

自分が今、どこの建物にいるのか分からなくなります。

 

 

また、建物はきれいに修復されてはいますが、

経年劣化は否めません。

 

 

実際に使用されていた防空壕も残っていて、中に入ることができます。

地下深くに分厚い鉄の扉で仕切られた部屋は、ちょっと不気味な雰囲気です。。

 

 

軽軌の偽皇宮駅の正面からは、偽満皇宮博物院に入れません。

駅を出て左に少し歩くと、右側に駐車場があります。

この駐車場を通り抜けた先、陜西路×光復路に入場券売り場と入り口があります。

 

入場券売り場で日本語のガイドも頼むことができます。

(とても上手な日本語で説明してもらえるみたいですよ)

 

 

 

 

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長春 吉林省自然博物館

2015-06-04 00:14:14 | <長春>観光

吉林省自然博物館は、長春市の浄月経済開発区にあります。

入館料は20元です。

 

 

最寄り駅は、軽軌3号線の東北師大駅(東北師範大学)です。

駅から南東の方角に建物が見えてます。

博物館の管理は東北師範大学が行っているようです。

 

 

外からは見えにくいのですが、建物の入り口(前面のガラス張りの所)では、

大きな恐竜の化石がお出迎えしてくれます。

 

 

どうやら、展示物のメインは恐竜の化石のようです。

博物館は5階建てで、各フロアごとに展示物が分類されています。

 

 

エレベーターもありますが、とりあえず順路通りに、

薄暗い階段を一気に5階まで上ってみます。

 

 

自然博物館なのですが、生き物はいません。

植物もすべて作り物です。

 

 

森の中に東北虎の模型(剥製?)があったり、

 

 

順路に沿って、下の階へ進んでいくと、

世界の蝶の展示や、

 

 

鳥類とか、

 

 

寒い地域に生息している動物たち、

 

 

など、他にもたくさんの模型が展示されています。

 

2階には、何かに乗って、音や映像を楽しめるような

小さなアトラクションがある感じでしたが、誰もいないし。。

 

 

1階は、恐竜の化石の展示です。

やっぱりここが一番力が入ってます。

 

 

中国各地で発掘された化石の展示もあります。

 

 

恐竜の化石も中国国内で発掘されたもののようです。

結構、迫力あります。

 

 

自然博物館は、模型の動物園といった感じでしょうか。

まあ、大人が見るには恐竜の化石以外には、そんなに大したものはないかな。。

小さな子供を連れてくるにはいいかもしれません。

でも、長春在住の日本人で小さな子供さんはいないか。。

 

 

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