中国でのいろいろ

中国での生活、出来事をぼちぼち綴っていければと思っています。

蘇州 小吃美食文化祭

2014-03-27 01:33:33 | <蘇州>生活

蘇州テレビのニュースで、小吃美食文化祭なるものを

観前街でやっていると言っていたので、見に行ってきました。

 

 

開催期間は3月22日から30日までで、時間は、夜9時までやっているようです。

 

 

日曜日に行ったせいもあるのか、ものすごい人でした。

 

 

日本の初詣を思い起こすような盛況ぶりです。

この状況に中国らしさ??がプラスされたような込み具合でした。

 

 

いくつか試しに食べてみました。

 

北京炸土豆 10元。

 

フライドポテトです。

ジャガイモを薄切りにして巻いてます。形が面白いです。お味は、まあまあいけます。

少し甘い香辛料をつけてくれますが、塩だけのほうが美味しいと思います。

 

台湾風?お好み焼き 20元。

 

もやし、レタス、卵、牡蠣に片栗粉を溶いたものをからめて焼いています。

ソースは甘め、お好みでチリソースもかけられます。

 

 

お好み焼きっぽいものを期待していましたが、

まったく別物でした。あまり美味しくない。。と思う。

 

狗不理包子 5個で10元。

 

中からスープが溢れる訳でもなく、普通の小さい肉まんです。

味もいたって普通です。

 

 

露店の大まかな分類は、台湾、タイ、中国の屋台で台湾系が多かったです。

ちなみに、同じものを売る店が数件あったりするので、

見た目ほどたくさんの種類があるわけではありません。

 

五香肉巻 3個で10元(だったと思います)。

 

こちらも甘いタレをかけてくれます。お好みでチリソースも。

 

 

3種類の肉を選べます。同じものを3個でもOK。

肉の種類は、牛、豚、羊、ロバ、鹿がありました。

店によって種類が違うようです。

 

他には、こんなものが。

章魚小丸子(たこ焼きみたいな)。

 

焼きサンマ(串焼き)。

 

海老フライ。

 

海老フライは何故かあまり人気がなかったです。

 

福州大魚丸(魚のすり身だんご?)。

 

鉄板豆腐。

 

などなど。

ゲソや貝などの串焼きの店がたくさんあって人気でした。定番の臭豆腐や面もありました。

他にもまだまだあります。

 

 

お、日本のたこ焼きがある!と思って行ってみると。。

 

ジュースの屋台でした。。こんな騙しもあります。

 

美味しいとか不味いとかは人それぞれでしょうが、まあ、そんなに美味しいものはない。。

雰囲気を楽しめればいいかな、という感じでした。

 

 

冷えた缶ビール持参で行かれた方がもっと楽しめると思います。

人が多いので、身の回りの物には要注意です。

 

 

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長春 龍嘉国際空港の飲食店

2014-03-20 11:30:00 | <長春>生活

長春龍嘉国際空港にまた新しい店がいくつかできていました。

 

1階国際線到着ロビーの上の中2階に小さなフードコートができています。

(たぶん、11月か12月ごろにはできていたと思います。。)

ローカル系ハンバーガー屋、牛丼、水餃子などがあります。

 

 

ちょっと覗いてみましたが、客は少ないです。

価格帯は、30元から50元ぐらいの感じです。

 

麦麦面が南粉北面という別の店になっていました。

麦麦面の過去記事はこちら。

http://blog.goo.ne.jp/akira_delta/e/3796f1d160996767f5331ba996c1ad20

 

少しメニューも違うようですが、

もしかすると名前が変わっただけかもしれません。

 

 

今回は時間がなくて食べてみることはできませんでしたが、

また今度試してみようかと思っています。

しかし、ここで食べる = 飛行機が大幅に遅延した。

ということになるので、正直あまりチャンスが訪れないほうが。。

 

でも、これで、到着ロビーの飲食店がかなり充実しました。

昔からある茶店と、麺、韓国料理、水餃子、牛丼、ハンバーガー。

味の方の充実もぜひ期待したいところです。

 

おまけ。

 

今日の長春は、朝方まで雪が降っていました。

この冬は雪が少なくて助かっていましたが、油断??するとまだ降ります。。

 

 

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蘇州 中鉄銀通カード

2014-03-13 15:28:00 | <蘇州>生活

高鉄や動車を利用して、上海や南京によく行かれる方に便利なカードがあります。

 

中鉄銀通カード。

 

これは、蘇州通の高鉄版みたいなカードで、

このカードがあれば、切符を買う必要がありません。

座席の有無を気にしないなら、高鉄、動車の、どの列車にも乗れます。

 

カードはゴールドとシルバーの2種類あります。

ゴールドは1等に、シルバーは2等に乗車できます。

 

座席は時間帯によって、6号車の1Aから2Fか、1Aから4Fが、

中鉄銀通カード用に確保されているようです。

他にも空いている席があれば、どの席に座っても大丈夫です。

 

駅や中国銀行の一部の支店で作ることができます。

ただし、中国銀行の獅山路支店では、外国人向けの発行は取り扱っていないと言われました。

単に面倒くさかったのか、やったことがないので分からなかっただけの気もしますが。。。

 

蘇州駅では、1階の自助售票処で作れます。

パスポートが必要です。

 

 

上の写真だと、向かって右側の入り口を入ってすぐ右側に

中鉄銀通カードの窓口があります。

 

 

係りの人はとても親切でした。

日本語は通じませんが、分かりやすい中国語で説明してくれました。

 

カード発行時には、最低300元の入金が必要です。

カード発行手数料は、別に30元必要です。

 

カードの裏面に、パスポート番号、名前、パスポートの顔写真が印刷されますので、

列車に乗る際、パスポートの提示は必要ありません。

(いつもパスポートを持っていますけどね。。)

 

 

会社で経費処理するなど、印刷された切符が必要な場合は、

乗車日から31日以内であれば、駅で発券してくれるようです。

充値は、駅の中鉄銀通カードの窓口や、中国銀行などで可能です。

 

注意!!

上海から蘇州に行くためにカードを使用する場合は、

最低でも、南京に行ける残金が必要みたいです。

その他詳細は、ネットなどで調べるか、中鉄銀通カードのパンフレットを見て下さい。

 

 

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漢字とひらがなとカタカナ

2014-03-06 15:15:55 | 小ネタ

中国の方のみならず、外国人にとって、日本語で一番厄介なのがカタカナ。

このカタカナの意味や、ひらがな、漢字との使い分けが理解できる人は少ないと思います。

私たち日本人でも、気分によって使い分けたり、感覚的に使っていることも多いですよね。

 

以前出かけた場所で見つけた、非常に惜しいカタカナの使い方がこちら。

 

 

拡大してみると。

 

 

細かいところはおいといて、

ここまでほぼ完璧にできているのにどうして。。

 

ここは無理してカタカナ使わなくても。

 

 

古代のフォートじゃなくて、

そのまま古代の砲台とか砲台跡とか堡塁跡でいいんじゃないかと。

盆栽ガーデンも間違ってはいないんですけど、何となくねぇ。。

 

日本語が分かる中国の方に日本語でメールする時や、話をするときでも、

できるだけカタカナ言葉は避けるように気をつけてます。

 

最後にこれ、胡桃の包装袋に書かれていた、

てきとーの極みみたいなひらがな。

 

 

ぉぃしぃしとくひん のどがしよくりよぅ

意味不明。

書きゃいいってもんじゃない。。

 

おまけ。

 

 

明日も停電します。やれやれ。。。

 

 

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