学校給食の線量測定

今日、文部科学省が発令した通知を入手！

悔しいことに、給食組合議会が終わった翌日
11月３０日に、「関係する都道府県教育委員会学校給食主管課」に
事務連絡で出されています。ああ・・・あと２日、早かったらなあ・・・・！！

「学校給食検査設備整費補助金にかかる事業計画の提出について」>です。

ほんと！悔しいなあ・・・

給食食材の放射線量測定について、「やるべきでは！」と質問した私>にとって「だから、できるでしょう？」って
言える（言えた）事務連絡だったから。

給食組合の動向、注視とともに、情報を把握しているのか？
確認せねば。

さらに、昨日の朝日新聞の報道については
政府筋から、情報入手。

「12月1日付けの朝日新聞では、文部科学省が４０ベクトルを最低基準とした
かのような、記事が掲載されています。
しかしこれは厚労省がこれまで２００ベクトルだった基準を４０ベクトルまで
下げることとした。これにあわせるため、給食の食材を測定する
機器についても、少なくとも４０ベクトルが測定できるものが必要になった。
というものであり、文部科学省が４０ベクトルを基準としたわけではありません。」


さらに、第3次補正の成立によって、私が質問したことが実現できる！！

さあ・・給食組合の対応が楽しみです。