田舎の倉庫

Plala Broach から移植しました。

体感~緑茶の効用

2011年02月16日 | 田舎暮らし

お茶(緑茶)が健康に良いことは広く知られています。
緑茶に含まれるカテキンが血中コレステロールを低下させ、また、β-カロテン・ビタミンE、ビタミンCなどが活性酸素の働きを緩和するためとされています。

ただ、煎じて飲むだけでは、これらの効能の3割程度しか利用できず、残りの7割は茶殻として捨ててしまっているといいます。

そこで、緑茶を粉末にして抹茶として飲んだり、あるいは、料理に使ったりすれば、これらの効能を十分利用することができます。

緑茶を粉末にするには、過日のNHK「ためしてガッテン」で紹介された「少量のお湯を注してすり鉢で擦る」方法などありますが、手間がかかるので、専用の緑茶ミル(京セラ製CM-45GT)を購入しました。



さて、その効用についてですが、この1ヶ月ほど、このミルを使って緑茶を粉末し、抹茶として飲む他、ヨーグルトにトッピングするなどして摂取を続けた結果、健康増進にかなり効果があることを実感しました。

持病の胃弱や胃痛が影を潜め、皮膚の張りが増して顔色がよくなり、また、気分的にも充実感が高まり、お通じもよくなって健康増進を体感しています。

また、茶葉とミルを食卓に常備して置けば、食事を待つ間などを利用して挽くことができるので、生活に溶け込み持続的に利用できます。
お試し下さい。

蛇足~お茶の効用については、「お茶百科」サイトで、「ためしてガッテン」の関連番組は、こちらでご覧になれます。