低気圧が太平洋岸を駆け上がった影響で、全国的に雪模様となったようですが、ここニセコは、昨日、今日と快晴のスキー日和となりました。
今日は、快晴の青空の下、連休の中日とあって邦人のお客様も多く、ゲレンデは大賑わいでした。
白銀のニセコアンヌプリ山(1,308m)が正面に美しい姿を見せています。
一方、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山(1,898m)もその雄姿を現わしています。その佇まいは、ニセコで滑る楽しさを倍加してくれます。
各リフトも、いつになく行列ができ、概ね、10分ほどの待ち時間でした。
ペアリフトでアンヌプリ山の頂上へ向かう人々。今日は、快晴の下、頂上から滑降する人々を望むことができます。
また、倶知安市街を見下ろすゲレンデで、何やら打ち合わせをするボーダーの一団に会いました。
思い思いの滑りを楽しむ人々の笑顔がはじける快晴のゲレンデでした。