2014年4月5日付けで、Plala Broach から移動してまいりました。
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それでは、よろしくお願いいたします。
今年も、敷地の西側の林で「カサブランカ」が咲き始めました。
この花の清楚な佇まいは独特のものです。
カサブランカは、スペイン語で「白い家」の意。ユリ科ユリ属、花言葉は「純潔」。
以前、畑で豪華に咲いていたのを林の端に移したら、樹木との生存競争に負けて大分小さくなり、数も減らしてしまいました。
とは言え、まだ10数本あるので、この秋も楽しめそうです。
先日ご紹介した野生の「ヤナギラン」は、その後も次々と咲き、これもしばらくはその優美な姿を楽しめそうです。
一方、別荘地内の道路ぎわには、小さな「ネジ花」が自己主張しています。
群生することはないようですが、よく見るとこれも素敵な花です。
お盆を過ぎて、ニセコはめっきり涼しくなりました。
今朝の気温は、16℃ほど。半そでのまま外に出たら、思わず身震いしてしまいました。
ゴルフ場へ向かう道路沿いには、ススキの穂が揺れています。
「きれい!」と言いながら、妻が摘んだ「ネジ花」に、ニセコの秋を感じます。
この夏の暑さに、クワガタ君も大分疲れてしまいました。
ニセコのランドマーク、羊蹄山(1,980m)も緑が濃くなって錦秋を予感させます。
菜園では、ミニトマトがたわわに実っています。
ニセコは、秋に向かってまっしぐらです。
今朝の気温は、16℃ほど。
連日の猛暑にゲンナリでしたが、この涼しさに身体が反応して早くから菜園の仕事に精出しました。
今朝の収穫は、トマトにモロッコインゲンに丸(砲弾)ナスなど。
カボチャは「雪化粧」ですが、ずっしりと手ごたえ十分のものを5ケ収穫しました。大きなものは、直径20cm、2.3kgあります。
今年は、いつになく晴天が続いたせいかカボチャの出来はよく、例年、せいぜい5~6ケというところですが、今年は全部で10ケくらいになりそうです。
これらは、当地の厳しい冬の貴重なビタミン源となります。
その後、キュウリやズッキーニの後始末やカボチャのつるの剪定などをしました。
連日の猛暑にウンザリですが、菜園の野菜は、北国らしからぬ好天つづきでとても元気です。
今日は夕方から雨なので、お野菜さんたちにとっては何よりの一日になりそうです。
過日、ジャンボナスとご紹介した「丸ナス」も、害虫にやられて葉っぱはボロボロですが、それでも大きな実をたくさんつけています。このまま大きくなったら食べる方も大変です。
トマトも順次食べごろを迎えていますが、とても食べきれそうにないので、嫁入り先を探さなければなりません。
野菜に負けず周囲の木々も元気。特に、触れるとひどいカブレが出る「ツタウルシ」が、方々で繁殖しています。これは、ガレージの側の「ホウノキ」ですが、こんなすべすべした木肌を伝って上へ上へと伸び、葉を広げています。
今の時期、拙宅の庭はこれと言った花が咲いておらず寂しいかぎりですが、このカラカラ天気の下、一人、青いアジサイが頑張って咲いています。
お盆を過ぎたら当地は秋一色になるので、これも最後の賑やかさです。
昨日午後からNTT東日本の光通信サービスを受けることができるようになりました。本件、ここ3~4年、NTTや地元自治体に対し、早期実現方要請しつづけて来たのですが、それがようやく日の目を見たというわけです。
早速、接続設定をしてINETに出てみますと、概ね、85Mbpsで接続できることがわかりました。従来のADSLでは、0.3Mbps程度でしたから、単純計算で約300倍近く速くなりました。
ただ、このブログへの接続などは、サーバー(回線)の容量が小さいためか、接続に至る待ち時間は従来と変わっていません。それでも、一旦、サーバーを捕まえた後のデータのダウンロードはすばやいので、速さを体感できます。
この通信速度の向上で一番恩恵を受けたのが動画の視聴で、10日開催された日本共産党創立91周年記念講演会の模様は、従来、音声が1/3くらい欠けていましたが、昨日の視聴ではこれがなくなり当日の講演や高揚する会場の様子を楽しむことができました。
今後、大きな音楽ファイルの送受信など、使い勝手が格段によくなる分野もあるので、せいぜい楽しみたいと思っています。
何年か前、家内が野生のヤナギランから種をとり、拙宅西側の林の中に蒔いておいたものが、この夏ようやく花をつけました。
比較的日当たりの良い場所にもかかわらず全体にひ弱ですが、花の風情はさすが山野の女王にふさわしく、華麗な中にも威厳さえ感じさせます。
この時期、周囲を賑わせるはずのジキタリスは、どういう訳か、今年はこの白花1本だけです。
毎年咲いていた豪華な赤紫のジキタリスはどこへいってしまったのでしょうか。
このところの晴天続きで、菜園の野菜は元気一杯だ。
昨日午後、キュウリやトマトやナスなどをご近所の方へお届けしたばかりだが、今朝も写真のような収穫があった。
これらの野菜、まるで宝石のようだ。
味も第一級で、自家製野菜の美味しさを満喫できる。
なんともうれしい、拙宅の夏祭りだ。
このところ、とても北海道とは思えない蒸し暑いお天気が続いているせいか、菜園の野菜(ばかり)は元気です。
今年も丸ナスを3株植えたのですが、見る見る大きくなって、このままではどうなってしまうかわからないので、今朝、1ケ採取しました。
大きさは、15x8cmで300gあります。砲弾型のジャンボナスです。
菜園の隅では、トマトがようやく赤くなり始めました。来週には、食卓に上るでしょう。
昨日の新聞(朝日)を見て思わず笑ってしまった。
・代用の茄子も絶滅せぬことを
土用の丑の日に、拙宅ではウナギの代わりにナスを焼いて食べたと記事にしたのだが、この川柳の作者も同じような思いをされたらしい。
それにしても、ウナギはもう庶民の口には入らないのだろうか。
昨日は土用の丑の日。
国産の美味しいウナギのカバ焼きが食べたいところでしたが、過日、スーパーで見たかぎりでは、1尾(半身?)2,500円以上もするのでとても手が出ません。
一方、やはり高くては買い手がつかないと思ったのか、同じかば焼きでも、さんまやアナゴなどを使ったものが売られていました。
そこで拙宅では、菜園から大きなナスを2ケもいで来て、ナスのかば焼きと洒落てみました。ゴマ油でしっとり焼いたナス焼きはそれは美味しかったです。
私たち庶民が、手ごろな価格でウナギのかば焼きを食べられるのはいつになるでしょうか。
この夏、当地は晴天に恵まれ、菜園の野菜はとても元気です。
勿論、昨冬の雪解けが遅れた影響は残っていて、モロッコインゲンなどは、ようやく花をつけ始めたばかりです。
ただ、キュウリやナスといった主要な夏野菜は、いずれも食べごろを迎えていて、毎日、その新鮮な食感を楽しんでいます。
中でもキュウリは、一斉に実をつけるので食べ切れず、ご近所にお裾分けをしています。
ズッキーニやカボチャも順調で、しばらくは、野菜は自家製で十分です。このため、週一の買い物も重量が減り、持ち運びが楽です。
どんな食材にも寄り添って、美味しい料理にしてしまうズッキーニ。
今年は、日当たりの良いところに植えたので、お化けのように大きく葉を広げています。
そして、昨日採取した実は何と長さ30cm、胴回り20cm、重さ700グラムのメタボでした。
こんな大きなものをどうするか、家内は思案げでしたが、たぶんキュウリとコラボした一夜漬けにでも化けるのではと思っています。
キュウリとズッキーニの漬物、とても美味しいですよ。
このところの晴天続きで、菜園の野菜がグングン育っています。
キュウリやナスやイチゴなどは、食べごろを迎えています。
ジャガイモの花が咲きそろいました。
ただ、枝豆などは、雪解けが進まず種まきが遅かったせいで、まだ背丈が20cmほどで花もつけていません。モロッコインゲンも遅れています。
さてさて、夏野菜はこのまま順調に行くのでしょうか。
このところの好天を受けて、菜園のあちこちでジャガイモの花が咲き出しました。
これは、「キタアカリ」という品種で、薄紫の花が特長です。
芋は薄い黄色で、甘みがあってとても美味しいのですが、煮くずれするので「肉ジャガ」などには向きません。
この比較的白い花をつけるのは、「男爵」です。
当地は朝夕の気温差が大きいので、ジャガイモはホクホク感が強くとても美味しいです。「男爵」はジャガイモのスタンダードです。
他に、きめが細かく調理に向く、「十勝こがね」もつくっているのですが、これは植え付けが遅れたので、まだ、花は咲いていません。
また、花を咲かせたままにしておくと芋の収量が減るらしいのですが、差はわずかのようですから、付けたまま楽しむことにしました。昔、フランス貴族のお嬢さんは、この花がすてきだと胸につけ夜会に出たそうです。
カボチャも大分大きくなりました。
品種は「雪化粧」で、これもとても美味しいカボチャです。
今年は、早起きしてマメに受精をして回ったので、たくさん実がつきました。秋の収穫が楽しみです。