昨日、今日とニセコは穏やかな小春日和です。
日差しは強く、春がすぐそこまで来ていることを物語っています。
先の大雪で、拙宅のガレージは雪に埋まっていますが、そのガレージの屋根を、野うさぎとキタキツネが闊歩した足跡が残されていました。
野うさぎは、左側の公道の方からやってきて、土手から屋根に飛びのりました。一方、キタキツネは立ち木を右に迂回して屋根にのぼりました。
まさか、ガレージの屋根で待ち合わせのではないと思いますが、これも春がすぐ近くまで来ている(もう野山にはエサがない)証拠です。
鳥のエサ場には、この2・3日、大きなカケスが来てコゲラなどを押しのけてエサを漁っています。
小生ら人間にも、野山の動物たちにとっても、待ち遠しい春です。