今日は、お花ではありません。
松本梅しょう先生の三味線と尺八の演奏を聴いてきました。
津軽三味線は迫力満点。
表情もしぶいでしょ。
歌舞伎の演奏曲も披露してくださいました。
ちょっと表情がゆるみましたよ。
黒田節を三味線で、踊り手も入って、なごやかな雰囲気になりました。
尺八もよかったです。
意表をついた「七つの子」の演奏もありました。
アメリカ公演をするきっかけがこの曲だったそうです。
日本に帰ることのできない日本人のおばあさんが故郷を懐かしんでリクエストされたのだそうです。
尺八の音色となつかしの曲を聴いて、どんなにか喜ばれたことでしょう。
そしてこの衣装、見えますか?
風神雷神図の陣羽織です。
日本でも三味線の生演奏なんて聴く機会がないのに、アメリカで聴けるなんて夢のようです。
松本梅しょう先生の三味線と尺八の演奏を聴いてきました。
津軽三味線は迫力満点。
表情もしぶいでしょ。
歌舞伎の演奏曲も披露してくださいました。
ちょっと表情がゆるみましたよ。
黒田節を三味線で、踊り手も入って、なごやかな雰囲気になりました。
尺八もよかったです。
意表をついた「七つの子」の演奏もありました。
アメリカ公演をするきっかけがこの曲だったそうです。
日本に帰ることのできない日本人のおばあさんが故郷を懐かしんでリクエストされたのだそうです。
尺八の音色となつかしの曲を聴いて、どんなにか喜ばれたことでしょう。
そしてこの衣装、見えますか?
風神雷神図の陣羽織です。
日本でも三味線の生演奏なんて聴く機会がないのに、アメリカで聴けるなんて夢のようです。
と言いつつ、津軽三味線は、去年、公民館で、聴く機会に恵まれました。東北の昔話をお婆さんが、宮城弁で喋ってくれ、バックには、津軽三味線の演奏があり、雰囲気満点でした。
さすがに、尺八の演奏を生で聞いたことがありません。良かったでしょうね!
「七つの子」の童謡は、誰もが、心に沁み入る歌ですよね。おばあさんが、どれだけ喜ばれたか、想像するだけでも、ぞくぞくします。音楽の力は凄いですね。
家に帰ってからも吉田兄弟や高橋竹山の演奏を聴いて余韻にひたっていました。
生の演奏はいいですね♪
シニアセンターでの演奏、、、反応がいまいちでやりにくかったかも知れません。
それでも’合いの手や掛け声をかけたり、愉快な語りに笑ったり、、、充分楽しみました。
わたしはやっと最近知りました。
これからも来てほしいですねえ。