
そうだったんですねえ。。
細々した用事を雑用と認識していましたが、確かに雑に扱っていたかもしれません。心を込めて片付けていたとは言えません。
花に対しても殊更に気を使って扱う花とそうでもない花があります。何日も忘れてしまっている花もありますから。
等しく心を配るのは難しいです。この名言を通して、ものに対しても人に対しても雑な扱いをしないように心がけたいと思いました。
若い頃、いつかアジサイの絵を描きたいと漠然と思っていました。その頃からアジサイが好きだったのだと思います。
数年前から絵を描き始めたのですが、そのことを思い出したので、試しに描いてみました。それがこれではありません。これは二枚目です。一枚目はとんでもなくひどくてアジサイの清さすがすがしさが全く表せていませんでした。こんなに難しいとは思ってもみませんでした。しばらく凹んでいたのですが、再度挑戦したのがこれですが、まだアジサイの風情や清さがうまく描けていないでしょう。
次こそはと思いますが、まだ元気が出ませんので、もう少し充電をします。
それにしても、いつも思っているのですが、それこそ数多くある名言から、セレクトするのは、楽しいようで、大変難しいだろうなあ。なるほどと唸っております。どの名言も、深い経験から生まれたもの。優しさにも溢れていると思います。私も、何か、名言を残せないものかしら…。
おしゃべり花さんの大好きな紫陽花の季節になりましたね~💛自分の思いを絵にするのは大変な事だと想像されます。思いが強ければ強い程、なかなか、納得できなくて、しんどくなってくると思います。芸術の道は厳しいな。私などは、絵を描いても、すぐに疲れてしまい、「これで良し」と放棄してしまう方です。
この紫陽花の絵は、光を浴びて、清らかそのものに見えます。花の奥行きも感じられて、心を込めて丁寧に描かれているのが伝わります。本当にお疲れさまでした!
共感してくださりありがとうございます。用事の中には、チャチャッと簡単に済ませたいものなどは、ひとくくりに雑用と思っているかもしれません。身近な所で気づかされた名言でした。名言にはいろいろな所で出会うので、書き留めておくのですが、確かにセレクトは楽し難しいです。ついつい戒め的な言葉を選んでしまいます。できればゆる~いやさしい言葉の方がいいなあとも思います。来年はそんな言葉も探してみましょう。また今年の名言は、13ある内三つは「作者不明」です。どんな人だったのだろうと、想像してしまいます。今描いている絵が描き上がれば来年のカレンダーが作れますので、今から名言探しをしておかないといけません。
紫陽花の季節です。紫陽花の絵は、一生懸命描いているのですが、ちゃんと習っていない弱みで、これでいいんだろうかと悲観的に考えてしまいます。お褒めいただけてほんとに嬉しいです。今年の紫陽花を見て、また描きたくなるかもしれません。