会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

秋の訪れ

2018-10-09 18:20:42 | 草花と花木
2018年10月12日(金)曇 16.7℃~13.8℃
「草花に秋を感じる」
10月は寒暖の差が激しい。会津若松市では6日(土)31.2℃真夏日となりエアコンで冷房。半袖で外出。ところが今日は時折小雨が降り陽射しがささない。1枚余計に着込み長袖。夕方には一時エアコンで暖房を入れた。
オリヅルランやドラデイスカンティア等の観葉植物、サボテンなどは温水器のある小屋へ入れた。
 気温が下がり、強い陽射しが弱くなるとインパチエンスが勢いを持ち返し、ピンク、赤、白などの花が咲いている。また、夏に切り戻した赤サルビアは葉が茂り、花もたくさんつけ鮮やかな色どりを見せてくれている。ヤブランの縞模様の葉と紫の花、ノボタンの濃青紫、メランポジュムの黄色い小花が秋の訪れをつげている。
近所のコリアはピンクに色づいてきたが、我が家ではまだまだ。




ウキツリボクが美しい。友人からもらって5年になる。挿し木をするとどんど増える。
ブラジル原産でアオイ科アブチロン属の半つる性常緑低木。アブチロンとも呼ばれるが、この名はウキツリボクと釣り鐘状の花を咲かせるショウジョウバカマ、両種の原種とその交雑種の総称として使われている。
アブチロンの仲間は耐寒性があり、0度くらいの寒さなら落葉しても枯れることはない。葉の緑いろの濃く、つぼみが多いのがよい。日あたりを好む。
もう少し花を楽しんだら、枝を切りつめて室内に取り込むことにする。




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