オリオンに1光年の壁 アウトフロー現象
地球から約千五百光年かなたのオリオン星雲内で、恒星の形成に必要と考えられている円盤状の構造と、そこからガスが噴き出す「アウトフロー」という現象が、多くの若い星の周囲に存在することを、国立天文台などのチームが発見した。若い星の重力に引かれたガスやちりは、その周りを回って円盤状の構造になるが、一部は円盤と垂直方向に噴き出しアウトフローと呼ばれる。残ったちりやガスの回転はアウトフローで弱められるため、中心に降り積もって大きな星になるらしい。
今回は、太陽の約25倍の質量がある若い恒星「IRC2」の両側にそれぞれ、壁が約1光年の長さで延びていることが初めて確認された。
この記事を読んで、天文学の世界ではすばらしい発見だろうが、素人の小生には理解できないか。第1の疑問は、発見した事象は約千五百光年かなたのオリオン星雲内の事ならば、約千五百光年前の事象ではないのだろうか。第2の疑問は、宇宙の広がりは無限であるということである。最後に、この発見が地球(我々の生活)とどう結びついてくるのかという点である。天文学の知識のある方は教えてください。
ニューギニヤ諸島で光る魚、歩く魚などが発見されたなどの記事をみると、写真があり納得する。
地球から約千五百光年かなたのオリオン星雲内で、恒星の形成に必要と考えられている円盤状の構造と、そこからガスが噴き出す「アウトフロー」という現象が、多くの若い星の周囲に存在することを、国立天文台などのチームが発見した。若い星の重力に引かれたガスやちりは、その周りを回って円盤状の構造になるが、一部は円盤と垂直方向に噴き出しアウトフローと呼ばれる。残ったちりやガスの回転はアウトフローで弱められるため、中心に降り積もって大きな星になるらしい。
今回は、太陽の約25倍の質量がある若い恒星「IRC2」の両側にそれぞれ、壁が約1光年の長さで延びていることが初めて確認された。
この記事を読んで、天文学の世界ではすばらしい発見だろうが、素人の小生には理解できないか。第1の疑問は、発見した事象は約千五百光年かなたのオリオン星雲内の事ならば、約千五百光年前の事象ではないのだろうか。第2の疑問は、宇宙の広がりは無限であるということである。最後に、この発見が地球(我々の生活)とどう結びついてくるのかという点である。天文学の知識のある方は教えてください。
ニューギニヤ諸島で光る魚、歩く魚などが発見されたなどの記事をみると、写真があり納得する。
宇宙への夢。SFの世界。
なるほどね。ごみのこと、株や金利のこと、安部総裁誕生のこと、小さな、小さな出来事になってしまうね。
小生は夢をみれないのかな?
宇宙のことは、「猿の惑星」「未知との遭遇」、ETや火星人の存在くらいまでは面白いが。
(内容はまったく理解できませんが)
宇宙に夢をはせるって言うのも。
SF大好きな私は。
現実離れした話題も時には必要なんじゃないかと思います。
こういうことからSF作家などはストーリーが浮かんで来るんじゃないでしょうか。