2020年10月13日(火)曇 21.1℃ 17.3℃
『コロナウイルス』
随分落ち着いたとはいえ、高齢者はニュースで取り上げられている新型コロナウイルスの情報で不安や恐怖におびえた毎日を送っている。見えないものにおびえる毎日を過ごすより、自分自身と家族を守り簡単にだれもができる免疫力に特化した、健康の基本原則を民報サロンで高原由美子氏(いわき市金山町 足管理健康協会統括講師)が次のようにのべていた。参考までにお借りしました。
「前略。一つ目は,足を温める習慣を持ってください。足を温めると内臓機能も上がり免疫力が上がります。足湯をすると時間がとれないときはドライヤーで指先を温めるのも効果的です。
二つ目は、身体が生き生きするような水の飲み方です。ただ飲むのではなく空腹時に飲むと絶大な力を発揮します。特に寝る前、枕もとに水を準備します。生命水と言われるほど免疫力を高めます。
三つ目は歩くことです。私が伝えたいのは歩く量はでなく一歩の質の向上で、坂道を交ぜながら歩くのをお勧めします。第二の心臓と言われるふくらはぎが自然と伸縮して血液循環がよくなり免疫力が高まるのです。
人は脚から老いるといいます。逆に若返れるのも脚からです。 後略」
脚を鍛えるため 、いつもと違う道を犬と散歩をしていたら、キンモクセイの香りが漂ってきた。秋ですね。秋は静かにやってきている。散歩道を変えるといろいろな発見がある。