2018年12月25日(火)曇 5.9℃~ー4.1℃
「冬至カボチャ」
平成30年も後数日で終わり新しい年を迎える。脊柱管狭窄症で滑りズレがある。腰痛に悩まされて診療所から大病院の整形外科医に診察してもらい、湿布薬、リハビリなどをしてきたがよくならない。診断した医者はそろて手術するしかなないという。しかし、完全に治る保証はない。前にも書いたが長兄が同じ病気で7度も手術を受け、治らず介護施設に入り車いすの生活を送っている。長い間その経緯を見てきているので、つらくとも手術はしないと決め、週2回プールに通いストレッチと水中運動をしている。また、毎朝ラジオ体操と腰痛運度と散歩をかかさないようにしている。足のしびれや、腰痛の痛みがあるが自己管理で生活している。
少し前置きが長くなったが、インターナショナルスイミングの腰痛コースでは、同じような悩みを持っているご婦人方と一緒。12名中男子1名黒一点。始まりや終わった後など四方山話に花が咲く。ほとんど聞いていることが多い。

昨日は冬至の話。Kさんが”冬至10日前”といって冬至カボチャは早く食べてもいいんだと話す。Wさんは北海道産の小豆は今が旬。値が高いが煮てカボチャを作ったと話す。コンロでことこと煮たことなど昔の話にとぶ。
帰宅すると妻が冬至カボチャを作っていた。かぼちゃは自家産、あづきはゆであづきの缶詰。おいしく食べた。
冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。また、冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよいとか、四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあります。
「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。
実際にかぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。ビタミンAは、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防(中風予防)になるだけでなく、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるものです。
かぼちゃを食べて風邪知らず!

「冬至カボチャ」
平成30年も後数日で終わり新しい年を迎える。脊柱管狭窄症で滑りズレがある。腰痛に悩まされて診療所から大病院の整形外科医に診察してもらい、湿布薬、リハビリなどをしてきたがよくならない。診断した医者はそろて手術するしかなないという。しかし、完全に治る保証はない。前にも書いたが長兄が同じ病気で7度も手術を受け、治らず介護施設に入り車いすの生活を送っている。長い間その経緯を見てきているので、つらくとも手術はしないと決め、週2回プールに通いストレッチと水中運動をしている。また、毎朝ラジオ体操と腰痛運度と散歩をかかさないようにしている。足のしびれや、腰痛の痛みがあるが自己管理で生活している。
少し前置きが長くなったが、インターナショナルスイミングの腰痛コースでは、同じような悩みを持っているご婦人方と一緒。12名中男子1名黒一点。始まりや終わった後など四方山話に花が咲く。ほとんど聞いていることが多い。

昨日は冬至の話。Kさんが”冬至10日前”といって冬至カボチャは早く食べてもいいんだと話す。Wさんは北海道産の小豆は今が旬。値が高いが煮てカボチャを作ったと話す。コンロでことこと煮たことなど昔の話にとぶ。
帰宅すると妻が冬至カボチャを作っていた。かぼちゃは自家産、あづきはゆであづきの缶詰。おいしく食べた。
冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。また、冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよいとか、四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあります。
「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。
実際にかぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。ビタミンAは、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防(中風予防)になるだけでなく、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるものです。
かぼちゃを食べて風邪知らず!
