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会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

京都冬ひとり旅 46

2011-04-25 20:42:14 | 旅行
2011年4月25日(月)晴れ・雨・ひょう・曇り 。 
 午前中晴れていたので、水道管破裂で室内が水浸しなった空き家へ行きすべてのドアと窓を開け風を入れた。
 それからいつものプールへでかけストレッチや水中運動していた。午後1時半頃、外が暗くなり激しく窓を打つ音、ひょうが降ってきた。そして雨風がひどかった。
 窓を開けてきた空き家のことが心配だった。30分もすると雨風も止んでいたのでほっとした。プールからの帰りに窓を閉めた。
 夕方5時から城西コミュニティセンター管理運営委員会の総会が城西コミセンであった。司会進行を務める。難しい案件もなかったのでスムーズに終わった。引き続いて飲食をしながら懇親を深めた。弁当や酒・肴はスーパーで買い求めたのでいくらの経済効果があったかは分からない。
 コミセンの南側は壁があり暖かいのかいつも桜は早く咲く。満開であったが寒くて花見をしながらの懇親とはならず暖房をつけて窓からの花見となった。
 
  
~日本人 花見はさくら 何時からか~

「京都冬の一人旅46」 
   第5日目 3月3日(木) 建仁寺 法堂  

 法堂(はっとう)へは方丈から北門と西門を結ぶ道路を渡り廊下で横切り堂内へ入る。この時仕切り戸を開けるのに暗証番号がいる。入る時は3人の若者が開けたので何も考えずすーと続いて入った。説明板に暗証番号が書いてあったのに覚えていなかった。戻れなくてもたもたしていたら入る時の若者がやって来た。彼らと一緒に方丈へ戻れた。
 気をつけたい仕切り戸でした。 皆さんも気をつけてください。

 法堂は明和二年(1765)上棟。仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」。五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築。正面須弥壇には御本尊釈迦如来坐像と脇侍迎葉尊者・阿難尊者が祀られている。また、その天井には平成十四年(2002)創建800年記念として「小泉淳作画伯」筆の双龍が描かれていた。すごい迫力。
 方丈も法堂も写真撮影は禁止されていない。自由にシャッターを押した。
 京都に来て写真撮影禁止の多さにびっくりしていた。昔は拝観料もとられず自由に写真撮影をさせてくれた。今は禁止と拝観料など金、金、金, 金・・・・・。神社仏閣は金儲け主義に走ってしまったのか嘆かわしい。
(続く)