3月19日(月)
朝方少し雪が降ったが日中は陽射しがあった。しかし、風が吹き気温は上がらず寒い一日であった。家内は一週間娘の引越し手伝いで留守。独身生活を楽しもうと思ったが、孫守で終わりそうである。
「男の料理(味覚会)」の修学旅行。
平成18年度最後の行事。3年ぶりである。
今回は、1月からスタートした中央公民館主催「男の料理教室」講座の仲間と貸切バスで東京へ出かけた。参加者24名。
池波正太郎ゆかりの浅草界隈散策、かっぱ橋道具街散策、築地市場見学、銀座周辺散策であった。
第1日目は、午前7時出発。首都高速道路が混んでいた約5時間で浅草へ到着した
浅草寺雷門をスタートして、名所、名物料理、お土産屋などを巡る。
1 雷おこし本舗、 2 元祖木村屋(人形焼)、 3 いせ勘(浅草海苔)
4 浅草寺、 5 花やしき、 6 むつみ(日本料理)、グリル佐久良(洋食)
7 徳大樓(和菓子)、 8 初音小路、 9 洋食ヨシカミ ・ 和菓子楓(団子)
10 中清・大黒屋(天婦羅)、 11 寿司通り、 12 アンジュラス(喫茶店)
13 蛸松月(最中)、 14 やぶ蕎麦
久さしぶりに東京の下町を歩く。池波正太郎は午前中仕事をし、午後この界隈に出かけて来て「やぶ蕎麦」で蕎麦を肴にお酒をちびりちびりやっていたのだろうと思うと不思議な気がする。鬼平犯料帳シリーズの構想などはここでうまれたのかな?
池波正太郎の記念文庫は台東区生涯学習センターに併設してある。