日本の人口が減少に転じた。国力はどうなるのかと案じていた矢先に出生数増加のホットニュース。新聞の見出しやテレビのテロップでよっかたと単純に思う。しかし、内容をよく読んだり聞いたりすると出生数とは子どもの生まれた数が前より増えたということ。日本人が外国で生まれても、国内の日本人以外の家庭で生まれても数に数えられる。一人の女性が生涯何人の子どもを生むかとう出生率に注目しなくてはならない。景気の回復、就職率などの改善が一つの要因ではある。社会全体で女性が子どもを産み安心して育てられるように支援していかなければならない。ぶどう棚のようになったミニトマトのように世の女性よ子どもを生んでください。一人よりは二人、二人よりは三人という家族のぬくもりはいいですね。すべては暖かい家庭から・・・。