書いていたらサバ落ち(サーバー落ち)記事が復元出来なかったので
新規に書きます
7日に遂にブチ切れ(自分の中で)辞めるとして荷物をまとめて退職
⇒M田先生の事務所に面接
丁度1年前に郵送した履歴書職務経歴書を保管しておいてくださって
(別にしておいたのよ、と持って来てくれた)
でも、ちゃんと新しく書いて行った(届出書を沢山書いて字が綺麗になったので(^^ゞ)
M田先生の事務所もこの1年間で
「出来るって言ったのに出来ない」
「税理士試験2科目合格でも実務経験が無く出来ない」
「簿記1級でも仕訳が出来ない」
「一日中前の資料を見てる」
「40仕訳出来ました!って…1日かかって40仕訳(・。・;」
「子供を産みたくなった」
「緊張すると手が震える(面接時に言わなかった持病がある)」
「子供の用(何回も休む)」
等々、わたしが居た所ほどじゃないけど似たような事例で辞めて行った
「間違い指摘、こうした方が良い提案」全て怒られたと取られて
「こんなに怒られたことは無い」って辞めて行った
M田先生ご自身も「自分のせい?」って思ったくらい
次々に入れ替わった1年だったそうです
流石に資格もない人は採ってなかったようですが・・・
で、紹介会社(N支援センター)のことも知っていて
破格破壊、値崩れ、年間12万円では採算が取れない
最初の頃は27万円くらいで、それでも安かったけど
去年あたり(=わたしが居た所も値下げ競争に加担してた)
紹介会社のレポートに
「今回御社は選ばれなかった」⇒「選ばれた事務所の顧問料」
これが他事務所に解るので
「20,000円」⇒(なら)「18,000円」
「18,000円」⇒(なら)「15,000円」
「15,000円」⇒(なら)「10,000円」
これが最安値と思っていたら
「10,000円」⇒(ならこうだ!とばかりの)「8,000円」
法人の顧問料が年間で大幅に下落したので
紹介会社とは縁を切ったって仰ってました
わたしが居た事務所が年間(わたしが8割方)20社ほど契約して
現在は80社くらいあり、キャパオーバー
3人ではやり切れません
法人と言っても起業されたばかりの
サラリーマン⇒同業独立の30~40代
定年間近、定年退職者⇒同業独立の60代
介護が儲かるって始めた何も基盤の無い(資本金100万)40~50代
この人たちに(サラリーマン知識のみ=税金社会保険他)
一から説明して、資料のやり取りも説明して、契約をした
途中途中にも書いたけど、幕張、八千代、新検見川、浦安、船橋イケア
西船橋、船橋、妙典、成田、取手、南流山、取手の先の常総線、都内、
先生に同行
税務調査にも草加、流山、松戸、柏戸張、同行した
去年の7月⇒パワーアップ出来た
良い風に考えれば、力が付いたので即戦力である
今は設立初年度の決算申告、輸出入の消費税、所得税、社会保険、国民保健、
設立届出書関係、課税業者、免税業者、介護事業、医療個人、賃貸業、資産、
減価償却、住民税普通徴収特別徴収、切替届、一通り答えられる
そして、どちらが節税に繋がるか、国民に有利か、答えられる
決算書作成を決算書までを(作成⇒提出)やらせてくれた
調べるのに十分な時間が持てた(各所に問い合わせ出来た)
自由に仕事が出来た
これは、このことには感謝する
仕事と言うより勉強してお金がもらえた
でも時給が900円、じゃね最近950円にしてくれた
なので、正社員並みに、企業戦士並に働いても交通費入れても
全然お金にならない
お金にならないし、モラハラはあるし、辞め時だったと思う
とにかく、面接話のはずが毎回頓挫
続けます
会計事務所の(都心部でない、パート事情)これで面接の大半を使った
M田先生も学習したって仰って
去年は聞かなかったかもしれないけど支障ない範囲で答えてください
そう言って
「本人健康状態」「子供等のこと行事等」「介護の人が居るか否か」
聞かれました
入所当時聞いてない話が退職理由で出てくることに対応したい模様
確かに・・・途中書いたけど「母親が急に認知症で」って理由には
わたしも激昂した
認知って急に(ある段階ではそうかもしれないけど)なるものじゃない
徐々に???認知???認知症かな?⇒⇒⇒病院、だと思うのに
親を辞める言い訳にするな!って書いたでしょう
新聞折込求人広告が1週値段で2週サービスだそうで
明後日も折込が入るから、それでの応募者があったら面接して
最終選考して決めたい、と仰った
なので、後10日ほど結果は出ない
で・・・問題があって犬、犬が居るのよ~~~ヤダ~~~
苦手って言った
お世話も出来ないって言った
そうしたら(多分辞める人の理由にこれもあると思うけど)
5月から娘さんが入った(犬も娘さんが飼いたいって言ったんだろうね)
やはり、身内が居るのはやり難いもんね
犬、お嬢さん、これがネック
お嬢さん=25歳で外で3年働いて⇒お母さんであるM田先生事務所へ
前職は経理事務棟ではなく、今年簿記3級合格したそうで
事務所内では一番下っ端、わたしはその下っ端よね
どんなに出来ても入社順だし、ましてやお嬢さん
犬・・・嫌い
お嬢さん・・・ヤダ
それと面接前にARちゃんに
「週3日じゃなくって今までみたく4とか5日になって
扶養外れても良いよね」って言ってたら
今回募集は「正社員、パート、1名」だそうで、面接した様子で
各1名じゃなく、1名採用だそうで、正社員が欲しいそうです
責任を以ってやってもらいたいとのことで
そうした時に年齢を考えたんでしょうね
55歳、先生56歳、お誕生日で9月56歳、8月57歳
60歳定年だそうですが、延長も考えてる
「何歳まで働きますか?」の質問に「前回お答えしたように死ぬまで働きます」
そう言ったら「じゃあ、わたしがやっている内は1歳下だからやってもらえるわね」
そんな会話で面接は終わりました
予想外・・・
1年で人の入れ替わりがあって、居た事務所のような状態だったこと
去年は居なかった犬が居たこと
去年は居なかった娘さんが居たこと
パートと思ってたら正社員を採ろうとしていたこと
先のこと・・・もし、来てと言われたら
良い面
正社員(良い面悪い面半々だけど)社保雇用加入してくれる
好きな仕事が出来る
あ、良い面はそう無いな
悪い面
正社員(パートで良い気がする、扶養範囲で良い気がする)
犬が居る
娘さんが居る
場所が不便(大都市柏と反対方向&乗換がある)
なにも辺鄙な所に行かなくっても・・・と思う
正社員だと色々な面で拘束がある
先のこと・・・来てと言われなかったら
これも有で良い
不採用なら行政書士の勉強が出来る
本腰を入れて出来る⇒合格⇒自分で事務所を開ける
もしくは再就職に行政書士有資格者だと超有利、だと思う
実際行政書士の仕事をしたいのではなく会計時事務所の仕事がしたい
その履歴書に行政書士資格が記載されれば尚可の最たるものだと思う
まとめ・・・面接の事務所に採用でも不採用でも
どちらでも前向きに過ごすことが出来る
採用なら3年3ヵ月の努力が実ったと思える
不採用でも行政書士の勉強しなさい、って思える
更に不採用でも
M田先生サイドからは採用した人が辞めたら来てもらいたい=次点
わたしサイドからは不採用でも忙しい時お手伝いします
そう言う協定?を組みました
なので面接は大いに意義がありました
去年のおどおどした?面接とは違い堂々と出来る体で面接しました
今なら即戦力で、資料読み込み、データ入力、ソフト操作何てお茶の子さいさい
何です
自分に良い意味で自信が持てて良かったです
おまけ・・・美容院のこの話で
「Aさん=わたし、Aさんがキレるとこに(先生が)触れたんですね
先生(Aさんの)地雷踏んじゃったんだ」
この「地雷」発言には大爆笑・・・確かにスイッチ入ったもん
今まで我慢してたんだよ
また始まったよ、A優しくない事件話、また言ってるよ
って大丈夫だったんだけど先週木曜日は「好い加減にしろーふざけるなー」
後さき考えることなく辞めようと思った
今までのことが無駄になってもお客さんに迷惑が掛かっても
(今更だし、過去散々迷惑掛けててその尻拭いもしてきたし)
どうでも良い、こんなじじいの相手は沢山だ!って思った
1週間での目まぐるしい展開
本当に築山先生の仰るような、奇想天外の人生です
結婚4回(これだって破天荒だよね、ARちゃんにも「地雷踏むなよ」大笑い)
離婚しようってのも、先の不安は考えないで離婚する、離婚した
三女を育てる、それなら一日中働けば育てられると思う
それに流石に56歳が昼夜パートしてたらバイトくらいしてくれる
奨励金借入で大学に行くか、大学断念して就職するでしょう
・・・てか、先のこと考えてないかも・・・
スイッチ、地雷、限界、これがあるようで自分でも怖い、解りません
まぁ、人生解らないから、解らないから楽しい
・・・トレパー行けるぞー、アルフも行けるぞー、秘密基地も行けるぞー
きたろうさんに会えるぞー?メール返事くれー、ください