前記事訂正謝罪撤回
句読点(最後の。)付けます宣言撤回付けません
本を読みたい衝動に駆られた
40代半ばまでは老眼初期であり
身体を動かす趣味も無かったので
本を買ったり借りたりして読んでいました
電車バス等での通勤が無かったので
読書場所、読書時間はもっぱら家や会社で
夜中であったりお昼休みであったり
大好きな推理小説を片っ端から読んでいました
外国物は名前がどうしても覚えられず
人物の名前が覚えられない=相関図が出来ない
地名が覚えられない=頭に地図を描けない
少し読んでは「これ誰だっけ?」人物紹介を見て
「良し、解った!」って戻って読み始めても直ぐに
「これ誰で誰の何だっけ?どんな関係だっけ?」
全然前に進みません
上司に外国女流作家の作品を借りて
1ヶ月近く掛かり読み終わりました
感想を述べなくちゃと一生懸命読みましたが
その後は丁重にお断りしました
40歳過ぎて老眼が強くなり読むのが億劫になり
それと並行してエアロビクス、ARちゃんとの旅行
本を読む機会がぱったり減りました
原田宗典が好きでエッセイが多かったけど
当時の書物は全て読破
さっき、現在、調べてみたら・・・
1996年の交通大事故を境に大きく変貌を遂げ
僧侶みたい・・・出家でもしたのかな?
あんなに流行の最先端(バブル期)
お洒落な今時の若者だったのにービックリ
尤も年齢が同じ1学年上=54歳
落ち着いて良い年齢だけどな
色々な人の今を見ると
サザンの栄光の男が重なります
昭和の戦後の高度急成長時代
まだ古い考えが残っていた時代
絶対と言われたものたちが崩れていった
高校生の時に読んだ(今の三女と同じ頃)
詩集たち・・・国内外の有名詩集はほとんど読んだ
詩集や哲学書文学書を抱えるのがカッコ良かった
頭が良く見える気がした
小学校の時の友人が「美はただ乱調にあり」
卒業文集の一言コメントに書いた
瀬戸内晴美から・・・と聞いたような?
その子は(家が隣で仲良しだった)3年生まで
通信簿を見せ合っててオール3だったけど
小学校高学年で成績が伸びて中学では学年1番
もう、友達とも呼べないほど遠い存在になり
慶応女子に合格(台東区新聞に載りました)
カッコイイな、頭良いな、と思った遠い想い出です
先日瀬戸内寂聴さんがTVに出られて90歳を超え
まだまだお元気そうでした
確か(記憶が正しければ)不倫の元祖?だったような
出家したのでは?ですが・・・
詩集を読みたいけど、今風なのはイヤだし
今風=だもの・・・系や昔の記念日、日記系
昔のを今読んでも時代の流れで共感出来るか?
うーん、詩集は止めよう
哲学書を読めれば良いのだけど
意味不明で解らずに読んでも無意味だし
成功する系の解り切ったのもイヤだし
自伝系の自慢話も鼻持ちならないし
小説は作り物臭プンプンで今は読みたくないし
ノンフィクション物かな?
読書、写経、コーラス、やってみたいな
第九のコーラス・・・台東区のまだあるのかな?
今の趣味は・・・ホットヨガ、フラダンス(本格ではない)
仕事・・・趣味が仕事って人多いけど解る気がする
好きなことが職業って幸せなことだ
全ては人、良い人に恵まれてる、人に感謝だ