以前にもし自分が社会人1年生(昭和62年)にもう一度戻ったら、
今度は最初に何に乗りたいかっていう日記を書いた時、
この2代目「セリカXX」と書いたことがあります。
それぐらいボクの中では今でも思い入れがあるクルマです。
この「セリカXX」は80年代のスポーツカーを象徴する1台ですが、
リトラクタブルヘッドライトやハッチバックスタイルに憧れたものです。
先代に比べてもスタイリッシュでまっすぐ流れるラインが美しかったですね。
内装のデザインも好きでした。
性能面では当時の日産スカイラインRSターボやフェアレディーZに劣りますが、
とにかくスタイルが気に入ってましたね。
エンジンは1G-GEU型の直列6気筒DOHCで排気量が2.000ccと、
5M-GEU型の直列6気筒DOHCで2.800ccがありました。
ターボはM-TEU型エンジンとして存在していましたが、
これはスペックでは大したことないエンジンです。
とにかく人気はGTの24バルブ2.000ccのDOHCに集中していましたね。
登場は81年からで最終モデルで86年まで。
海外輸出仕様は「スープラ」で売られていました。
もうほとんど見かけることはありませんが、良いクルマだったと思います。
今度は最初に何に乗りたいかっていう日記を書いた時、
この2代目「セリカXX」と書いたことがあります。
それぐらいボクの中では今でも思い入れがあるクルマです。
この「セリカXX」は80年代のスポーツカーを象徴する1台ですが、
リトラクタブルヘッドライトやハッチバックスタイルに憧れたものです。
先代に比べてもスタイリッシュでまっすぐ流れるラインが美しかったですね。
内装のデザインも好きでした。
性能面では当時の日産スカイラインRSターボやフェアレディーZに劣りますが、
とにかくスタイルが気に入ってましたね。
エンジンは1G-GEU型の直列6気筒DOHCで排気量が2.000ccと、
5M-GEU型の直列6気筒DOHCで2.800ccがありました。
ターボはM-TEU型エンジンとして存在していましたが、
これはスペックでは大したことないエンジンです。
とにかく人気はGTの24バルブ2.000ccのDOHCに集中していましたね。
登場は81年からで最終モデルで86年まで。
海外輸出仕様は「スープラ」で売られていました。
もうほとんど見かけることはありませんが、良いクルマだったと思います。