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芸人戦国時代。

2010年01月14日 10時34分37秒 | Weblog
まぁ、次から次へと新しいお笑い芸人がテレビに登場してますが、

その裏で生き残りを賭けた壮絶な戦いもあるようです。

これもレッドカーペットやM-1グランプリなどの芸人発掘系が増えたお陰…?

この過剰とも言える芸人増加現象、良いのか悪いのかは別として多くの若手芸人が、

生き残りを賭けてそのポジション争いをしてる…今後はまさにそんな感じですか…ねぇ。

以前に比べてテレビ露出度が増えたこともあり、あらゆるジャンルに姿を見せてますが、

長くやっていける若手芸人は本当に実力のある人だけに絞られていくんでしょうね。

ただ「崖っぷち芸人」とあえて自分を語り生き残りを賭けてる人達も多いです。

最近の芸人のスタイルとして上げられるのが、

すべり芸人、一発屋芸人、リアクション芸人、ガヤ芸人、家電などのマニア芸人などなど。

以前と比べて多彩なポジションが用意されるようにもなりました。

番組の効果もあってそんな中で上手く立ち回ってる芸人も多いです。

でも彼ら本業は漫才かコントですよね。

トークがヘタでも上手くヒューチャーしてもらって知名度を上げてる芸人も多いです。

オードリー、博多華丸・大吉、はんにゃ、サンドウィッチマン、タカアンドトシ、

しずる、バナナマン、小島よしお、おぎやはぎ、アンタッチャブル、ナイツ、東京03、

フットボールアワー、笑い飯、狩野英考、麒麟、チュートリアル、どきどきキャンプ、

ノンスタイル、ブラックマヨネーズ、ペナルティ、いつもここから、など。

上にあげた芸人は露出度が高い方で、まだまだ他にも沢山います。

とりあえずはここ数年が彼らの正念場。

まさに若手芸人にとって今が戦国時代!

一体この中からどれだけの芸人が生き残れるんでしょうね!

プチ芸人評論家ムーニーでした。(笑)