神戸市の東端部を見下ろす場所です。

住宅街の中に、前から気になる外国人名の表札がかかったままの廃屋があります。
16年前の震災の時に帰国したままなのか。どこか市内に移転したのか全くわかりませんが、
通りかかるたびに古くなっていくのがわかります。



観光客のランチ客目当てだと思うが、少数ながら看板に明かりが灯っている店があった。
四日市時代の中学高校の友人が二人、京都に本社がある会社に勤務していたので、夜の先斗町は今も懐かしい
だろうなぁと、相方に話ながら三条まで通り抜けた。二人は今は湘南に住んでいる。
結構歩いたので四条に出てから和菓子屋の2階で一休みした。
2か月前から5-8時はワンコインの cash on delivery になり、自分が飲んだ杯数がわかりやすくなった。
この日は2杯飲んで帰りに“いすずベーカリー”でガーリックパンなど買って帰宅。
案内して病み付きになる人と、あそこはもうええわという人がはっきり別れるBAR。
Barは店主の個性で持つから相性があって当然だと思う。
パンは今朝の朝食に出てきた。
本ブログにもう5,6回は登場しているBAR C-Moon
店主のブログから~
「神戸三宮のBAR“C Moon”店主の田中秀宜です。神戸で産まれ育ち、神戸三宮の酒場で27年間勤めてきました。
まずは職歴から紹介します
1950年、神戸フラワーロードにアジア初のイングリッシュパブとして誕生した「キングス・アームス」に
84年~97年まで勤務。1997年にキングス・アームスの姉妹店として開店した英国風パブ「エンジェルズ・シェア」に
2003年の閉店まで勤める。
2004年にバー「C Moon」を開業現在に至る。
屋号のC Moonはポール・マッカートニーの曲名からつけたもので、1972年発売のシングル「ハイ・ハイ・ハイ」のB面曲
(英国では両A面)曲名の意味は「イカした奴」。
中1の時からポール・マッカートニーのファン(勿論ビートルズ・ファンである)他には、
ローリング・ストーンズ、キンクス、ビーチ・ボーイズ等、60~80年代のポップス・ロックを愛聴。
最近では70~80年代の日本のロック・フォーク・歌謡曲にも興味を持ち収集しています。」