世界平和七人委員会の講演会が17:10くらいに終わったので、二階町のバス停に歩いていきました。
その途中、家まで二時間半の腹が持ちそうにないので、昔の武家屋敷町に曲がり、待つのが嫌な性分で
満席だった昼は覗いただけの「一休庵」に上がりました。
「しし鍋御膳」は、蕎麦がオロシ、とろろ、湯葉の三種で、湯葉皿と猪肉の小鍋がセットになっています。
蕎麦は皿に作り置きしていたような感じで、可もなく不可もなし。ぬる燗二合の日本酒のアテにはまあまあでした。
ただ独特の味噌たれのしし肉の小鍋はおいしく、最後の一滴まで掬ってしまいました。
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