阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

オルビエートは磐の上の街・その2              2006年の今日   7月31日に掲載

2020年07月31日 | イタリア/カナダ旅行

このあたりは、昔からスペインとの交流(殖民?)があったそうで、
焼き物の店にもマジョルカの流れのイタリア陶器が並んでいました。

下は刃物の店のディスプレー。ムーア人の短剣のデザインは美しい。

この露地を覗くと、ベテイ・ブープがいました。ここまで来て
ベテイちゃんに誘われるとは思いませんでした。

広場の壁にレストランなどの案内ボードが・・

昼飯を入れても3時間弱の滞在でしたが、最低一泊する価値は充分ありそうでした。
この井戸(クリック)も見たかった。この井戸は敵軍に包囲されたときの命のツナだったそうですが、
螺旋形の階段をラバが水桶を背に乗せて一日中登ったり降りたりしていたそうです。


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1 コメント

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短剣 (磯のすー)
2006-07-31 13:33:08
短剣の姿、確かに美しい。

日本刀と同様、武器とは言えどもこうなると見事な芸術品でもありますね。

一番上のモノと右から下に6本目のモノに似たのを持っています。
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