阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

「書 坑迫柏樹の世界展」が9月7日から開催されます。於京都 平成28年9月7日(水)~11日(日)

2016年09月05日 | 船橋社中

会 期  平成28年9月7日(水)~11日 (日) 会 場  京都文化博物館(5F・6F全フロアー)    〒604-8183 京都市中京区三条高倉角  電話番号:075-222-0888 FAX:075-222-0889   

構 想 書は無窮の道、限りある身の力試さんと、生涯最後になるであろうスケールの個展を思い立ち、はや二年が経ちましたが、今更ながら、書が「文字の美」と「魂と結びつく言葉の意味」とを同時に伝える、「稀有の芸術」であることを痛感しています。

 浅学非才を顧みず、2000平米の大会場をどう活かせるか、大詰めを迎えた今、ようやく全体像がはっきりしてきました。構想をあえて発表し、江湖に問うことに…。ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

テーマ 第一会場  6F/和室ギャラリー    伝統という大鉱脈に立っての自己表現 第二会場  5F/洋室ギャラリー  

 人の世に活かす、人生をめぐる書の多様なかたち
企画展示  東日本大震災復興祈願「私の百語」(石巻市へ寄贈)
- 書の道は、「自分探しの旅」だと思う-

HPはこちら



杭迫柏樹( くいせこはくじゅ)
趣 味 
弓道六段錬士、囲碁三段
    茶道、小唄、気功、読書
座右銘 行雲流水
好きな食べ物 麺類
 〃 歌 オールディーズ、小唄
 〃 動物 麒麟
 〃 植物 
 〃 花 寒蘭
血液型 O型                       


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1 コメント

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杭迫さん個展 (愛読者)
2016-09-05 19:22:38
ブログで、ご紹介有り難うございます。
是非、行きたいと思っています。本人は 穏やかなほっこりする方です。弓も引きます、小唄も本格、良い庶民です。書を書く時は、全身で 迫力です。
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