阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

上野の東京都美術館の「日中合同水墨画合同展」で友人の長谷川和弘さんの作品が内閣総理大臣賞を授与された。

2024年03月16日 | 東京あちこち

作品名「シダの群落と伊尾木洞」

240315上野日中合同水墨画展

 1966年の4月から愛媛県新居浜市の工場独身寮で共に生活し、現在は在京の5人が美術館に顔を揃えた。

そして新居浜から上京した長谷川さんを会場で囲んで作品を鑑賞し受賞を祝った。

 長谷川夫妻と美術館で別れたあと公園を歩き、5人であれこれ話が弾む昼食会は楽しかった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【養老孟司】除菌なんて意味がありません。養老先生が解説します。

2024年03月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

【養老孟司】除菌なんて意味がありません。養老先生が解説します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

03月15日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年03月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年02月14日(火)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2024年03月16日 | 東日本大震災ブログ
2012年02月14日(火)
 
埼玉県の上田清司知事が誰も言わなかった東電の罪を問う
 
知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判
 2012/02/13 19:05 【共同通信】

埼玉県の上田清司知事は13日の記者会見で、4月から企業向け電気料金を値上げする東京電力について「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。

 上田知事は例として「ガスタンクが爆発すれば御用になるし、デパートが火災になっても御用になる」と述べ、福島第1原発事故の刑事責任を取らないまま値上げを検討する東電への不満を爆発させた形だ。

 また「詳細を明らかにしないまま値上げの金額だけ決めるという乱暴な手続き。散々節電の協力を強いられてきた人に極めてむごい仕打ちだ」として、値上げを延期すべきだとの考えを示した。
2012年2月14日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 今日の気になるネット情報 / 日本社会の仕組み改良 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/4210/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
11か月ぶりの家は朽ち果てていた
 
朽ち果てたわが家 福島・大熊 一時帰宅
2012年02月14日火曜日 河北新報

福島県大熊町下野上の無職藤田征一さん(77)と妻富得さん(72)も12日、3回目の一時帰宅。避難先の会津若松市から軽自動車で来た。テレビ、写真、衣服、針箱、アイロン、包丁、鍋。持ち出す品のリストを紙に書いてきた。だが、あるじを失って11カ月たった家は雨漏りがひどい。目当ての品の多くはぬれて使い物にならず、テレビと写真しか持ち帰れなかった。「原発さえなければ」。藤田さんはそう言い残して家を後にした。

居間に立つ征一さん。雨漏りで天井に染みが広がり、畳も腐って黒いコケが生えていた。地震の揺れで傾いた蛍光灯の傘がそのままになっている。

ペットの犬の亡きがらにジャンパーを掛けて死を悼む富得さん。避難の慌ただしさで連れ出すいとまがなく、犬はつながれたまま息絶えた。

防護服代わりのかっぱを着て写真を手にする藤田さん夫妻。数少ない持ち出し品の一つだ。約5年前に福島県三春町の滝桜を見に行った時のスナップだという。
2012年2月14日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/4216/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
日本の司法史上、画期的な判決が出た
 
最高裁、裁判員の「無罪」支持 高裁「有罪」を破棄
2012年2月14日 07時07分 東京新聞
一審の裁判員裁判で無罪、二審で逆転有罪とされた覚せい剤密輸事件の上告審判決で、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は十三日、「一審判決に事実誤認があると指摘する場合は、不合理な点を具体的に示すべきだ」とする初判断を示したうえで、一審の判断に不合理な点があるとはいえないとして二審判決を破棄した。

 この事件は、一審千葉地裁は裁判員裁判として初の全面無罪、二審東京高裁で初の逆転有罪だった。裁判員裁判で審理された事件の無罪が初めて確定する。最高裁として一審と二審の在り方の違いを明確に示したのも初めてで、無罪判決に対する検察側の控訴の判断や高裁の審理に影響を与えそうだ。

 同小法廷は一審について「裁判員制度の導入で、法廷での直接のやりとりを重視する審理が徹底された」と指摘。一審が事件を直接調べた後の二審は、一審と同じ立場で事件そのものを審理するのではないとしたうえで「一審の証拠の見方や総合判断が論理として成立しているか、一般常識とのずれがないかを審査すべきだ」と述べ、二審で事実認定のやり直しをしている現状を批判した。

 判決は五人の裁判官の全員一致の意見。白木勇裁判官は補足意見で「裁判員制度では、裁判員のさまざまな視点や感覚が反映されるため、幅を持った事実認定や量刑が許されないと、制度が成り立たない」と述べた。

 事件は、元会社役員安西喜久夫被告(61)が二〇〇九年十一月にチョコレート缶に入れた覚せい剤約一キログラムを、営利目的でマレーシアから持ち込もうとしたとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)罪などで起訴された。

 一審は、被告の「缶の中身が覚せい剤と知らなかった」との供述に基づき無罪とした。二審は「供述は信用できない」と一審の事実誤認を指摘して判決を破棄、懲役十年、罰金六百万円の有罪判決とした。

<裁判員制度と二審> 刑事訴訟法は二審の審理で、一審の結論に影響するような事実認定の誤りがあれば破棄しなければならないと規定。一審への差し戻しを原則としているが、既に審理が尽くされていると判断すれば自ら判決を言い渡すことができるとしている。2009年からの裁判員制度導入の際も、誤判の可能性は排除できないとして、検察、被告側双方の控訴権は従来通り維持。二審に関する刑訴法の規定も見直されなかった。

☆元検事の落合弁護士のブログ記事はこちら。 大いに参考になります。
 
2012年2月14日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 可視化・検察・警察 / 日本社会の仕組み改良 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/4212/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
右も左もない国民戦線を
 
「日本人つなぐ国民戦線が必要」 脱原発で運動組織立ち上げ」
2012年2月13日 19時10分 東京新聞

  脱原発などを目指し、人類学者の中沢新一さんらが、草の根運動をとりまとめるための組織「グリーンアクティブ」を13日、立ち上げた。東京都内で記者会見した中沢さんは「右も左もない日本人をつなぐ国民戦線が必要。民衆から意思をくみ上げて政治を変える」と呼び掛けた。

 組織は「構想」「メディア」「経済」「政治」の4部門で構成。原発に依存しない社会の実現に向け、環境企業などでつくる「経済人会議」の開催や短文投稿サイトなどを活用したデモ、雑誌発刊などを予定している。

 また、国の形や社会の在り方を根底から突き崩すとして、消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)推進にも反対。(共同)
 
2012年2月14日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 / 日本社会の仕組み改良 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/4211/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
沖縄の辺野古新基地が欲しいのは米軍ではなく日本の外務・防衛官僚たち
 
一部引用・・

2月某日 沖縄は米国が辺野古移設を断念したという沖縄タイムス一面スクープの話題で持ちきりだ。しかも、普天間の海兵隊はグアムに4600人、岩国基地に1000人、フィリピン、ハワイ、オーストラリアなどに分散する計画を進めているという。うまくいけば、普天間基地は空っぽになり、悲願の普天間基地閉鎖が実現するかもしれない。それまでは、普天間移設と辺野古新基地、そして嘉手納以南の米軍施設返還はセットであるという姿勢を崩さなかった米軍が06年の在日米軍再編をみずから棚上げしたのである。背景にあるのは向こう10年間で国防費約4900億ドルを削減し、海兵隊二万人を削減する方針を打ち出したためだ。

 要するに、沖縄の海兵隊に抑止力はなく、これまでのようにアジア・太平洋地区をネットワークで移動して訓練すれば十分なのだ。これまで、日米両政府が金科玉条のようにこだわり続けてきた普天間基地の抑止力は嘘だったということになる。

今回の米国の方針転換で大慌てなのが野田政権と防衛省と外務省である。米国が海兵隊を撤退させることで、防衛、外務は肩透かしを食わされたかたちになった。目前にあった辺野古新基地建設利権が吹っ飛んでしまうからだ。野田政権が大あわてで玄葉外相を使って辺野古新基地建設をしきりにアピールさせていることでもうなづける。

もう出ていくよ、という米国に対して、行かないでくれと哀願しているのである。筆者は。辺野古新基地をホントに欲しがっているのは、日本の外務省と防衛省であることを常に指摘してきた。それが、普天間基地問題の本質なのだ。

全文はこちら
 
2012年2月14日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 日本社会の仕組み改良 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/4209/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
福島の原発は再開しない・・原発事故相明言
 
細野原発事故相:福島の原発再稼働「全くあり得ない」
毎日新聞 2012年 2月12日 1時19)

 細野豪志原発事故担当相は11日、青森県三沢市で開かれた討論会で「福島にある原子力発電所の再稼働は、全くあり得ないと明確に申し上げる」と述べ、東京電力福島第1、第2原発の再稼働を認めない考えを明らかにした。また4月に発足予定の原子力規制庁について、経済産業省の影響を排除するため、課長級以上の人事は自ら面接した上で決める意向も表明した。

 福島県内には、事故を起こした第1原発1~4号機と、同5、6号機、第2原発の1~4号機の計10基がある。政府と東電は昨年12月、第1原発1~4号機の廃炉工程表を作成。だが、それ以外の6基について東電は、明確な方針を示していない。一方、県は、県内全ての原発の廃炉を求めている。

 県内の原発については枝野幸男経済産業相も昨年9月、毎日新聞などとのインタビューで「(再稼働への)地元の理解を得られるとは思わない」と、廃炉は不可避との認識を示している。

 原子力規制庁に関しては「経産省の影響のない組織にする。長官が最大のカギだが、課長級も全部面接しようと思っている」と語った。【笈田直樹】
2012年2月14日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/4208/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
 使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)また不具合で試運転中断
 
再処理試験中断 やり玉に 国の原子力政策大綱策定会議
2012年02月14日火曜日 河北新報

使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の試運転が、国の新原子力政策大綱策定会議でやり玉に挙げられている。会議は福島第1原発事故に伴う中断後、政府の「原子力政策を白紙から見直す」との意向を受けて協議を再開。だが再処理事業の方向性を示さないうちに、事業者の日本原燃が再び高レベル放射性廃液ガラス固化試験に臨み、機器の不具合ですぐ中断したためだ。原燃の対応に委員らは態度を硬化、協議の行方に複雑な波紋を広げている。(青森総局・沼田雅佳、東京支社・桜田賢一)

◎批判強める反対派/原燃側「問題なし」

 「予想通り、また固化試験が止まった」。第13回会議が開かれた7日、慶応大教授の金子勝委員が原燃批判の口火を切った。以前から再処理事業に批判的だった金子委員は、今回の不具合・中断で事業の継続性に疑念を深めたという。
 NPO法人「原子力資料情報室」共同代表の伴英幸委員は「会議軽視」の原燃の姿勢に不信感を募らせる。「事業者は『国策だから』と推進してきた。その国策が変わろうとしているのだから待つべきだ」とし、新しい大綱が策定されるまで固化試験を中止するよう主張した。

 両委員が問題視する固化試験は1月24日から準備作業に入っていた。しかし、ガラスと廃液を混ぜ合わせる炉の下部のノズルに何らかの固形物が詰まったとみられ、原燃は今月3日に作業中断を決定。試験の再開は3月上旬以降となり、再処理工場の10月完工も難しくなっている。

 試運転の最終段階として2007年に始まった固化試験。炉底に希少金属がたまる不具合や、炉内をかき混ぜる金属棒が曲がるトラブルが相次ぎ、東日本大震災もあって長期間中断していた。完工時期は9回も延期され、建設費も当初の3倍近い約2兆2000億円に上っている。

 原燃は中断について「急がば回れ。必ず解決できる」との立場を崩さない。原燃側委員も策定会議で「技術的な問題はない」と呼応するが、説得力は乏しい。ノズルが詰まった炉はトラブル続きの炉とは別系統の機器で、準備段階での不具合は技術の信頼度に関わり、もともとの炉も改善しきれていないからだ。

 議長役の近藤駿介原子力委員長は「再処理事業を大綱でどう位置付けるかは(下部組織の)小委員会で検討している」と述べるにとどめている。小委は3月中に方向性を示す方針だ。
2012年2月14日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/4214/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする