阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

最近のムラサキ山芋の葉

2021年07月03日 | 花・草・木・生き物

もう一つの鉢に埋めたムラサキ山芋からも蔓が伸びて葉をつけています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京五輪反対報道で視聴率稼ぎのテレビは7月から五輪応援特集にシフトか。 民放各局が五輪応援モードに転換 “中止派”のコメンテーターの危機   BLOGOS

2021年07月03日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・6月までテレビの情報番組はだいたいどこの局でも「こんな状況で五輪開催?中止か無観客を!」というトーンだった。

しかし7月になったので大きく変わり、五輪応援特集にシフトする可能性がある。

その先陣をきったのがNHKだ。6月29日のNHKプロフェッショナル仕事の流儀では五輪マラソン代表の大迫傑選手の特集。

次週の7月6日はさらに露骨で「日本を代表する5人のアスリートたちの特別編」を放送予定だ。

まだ民放の情報番組はしばらく五輪反対のポジショントークで視聴率稼ぎに走るかもしれないが、どこかのタイミングで

選手のお涙頂戴物語トーンにシフトしていく可能性は高い。

これだけ五輪反対の声があろうが、五輪がはじまってしまえば多くの国民は反対したことなど忘れ日本人圧倒的有利の大会でメダルラッシュにより熱狂し、

感動し、五輪開催してよかった!という気持ちになるに違いないと政府も都知事も考えているのだろう。

  ・・・・・ 中略 ・・・・・

何が何でも開催するなら、やるべきことをやっておけばこれだけ反対の声はあがらないのに安心安全を繰り返すだけでまるで安心安全な準備をこの1年してこなかったという怠慢ぶり。

空港検疫についても今さらあわてて見直すというお粗末ぶりだ。

でも政府も都知事も何も恐れてはいない。どうせ愚かな国民は五輪がはじまれば反対したことなど忘れて熱狂し、感動するはずだと。

特に海外勢は事前合宿ができず、大会中も行動制限が厳しくコンディションを整えるのは非常に難しいので 、今大会は日本人が圧倒的有利で日本人がメダルラッシュの可能性大。

そうなればさらに愚かな日本人は反対したことなど忘れて熱狂するに違いないとよんでいるはず。

そんなこともあり、今までは五輪反対で視聴率稼ぎのテレビも選手の特集など五輪盛り上げムードに変わってくるはず。

忘れやすい日本人。ただ選挙の時にこれまで現政権が何をしてきたのかは忘れず投票したい。  画像クリックで全文に飛びます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

民放各局が五輪応援モードに転換 “中止派”のコメンテーターの危機

一部引用・・・

世論調査で今夏開催の「中止」や「延期」を求める声が多いなか、これまで民放各局の情報番組は、開催に懐疑的な方向で番組作りをし、コメンテーターも中止論が大勢を占めていた。が、今後は一転して「五輪応援企画」を増やしていく予定だという。

「テレビは五輪開催ありきで7月以降の番組の予定を組んでいたので、もし中止になったら『その枠に何を流すの?』とドタバタになる。でもコロナの危機は煽らねばならず、この間は難しい舵取りを迫られていた。これからは『五輪応援』をきちんと前面に出せるので、ホッとしているというのがテレビ関係者の本音です。視聴者からは今までの方針と違うことに批判は出るかもしれませんが……」(在京キー局の情報番組ディレクター)

 ところが、困ったのはこれまで番組と一体となり「五輪反対」を唱えてきたコメンテーターたちである。

『ひるおび!』(TBS系)などに出演する落語家の立川志らくは6月7日、出演したラジオ番組で「切り替えて応援するのか、最後まで(開催中止を)追及するか、コメンテーターたちは気持ちが揺れ動いている」と明かし、「でもやっぱり中止反対をずっと言ってきたから、私はブレずに期間中もずっとその目で見ていく」と複雑な胸中を語った。

『サンデーモーニング』(TBS系)で「東京で五輪を開催することは反対」と語ったジャーナリスト・大宅映子氏はこう言う。

「私自身は、今では平和の祭典からかけ離れた、カネまみれの五輪なんて止めてしまったほうがいいと思っています。ただ、民放は共同で放送が決まっていたわけで、いくら開催に反対してきたからと、1社だけ抜けるなんてあり得ません。空気を読むことに長けている視聴者もコメンテーターも文句は言わないでしょうね」

 つまり、今後は応援サイドに宗旨替えする人たちも出てくるということだ。さらに、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)などに出演する経済アナリストの森永卓郎氏は、今後は反対派の出番は奪われるだろうと予測する。画像クリックで全文に飛びます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする