阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「パンデミックの文明論 」(文春新書)を面白く読みました。 コロナウイルスが浮き彫りにした日本人が暮らす社会と世界各国の社会のそれぞれ

2021年07月01日 | 乱読は楽しい

【「TRC MARC」の商品解説】:

各国の感染症対策を見れば国民性がわかる。新型コロナの話題で意気投合したヤマザキマリと中野信子が、

パンデミックが変えた人類の歴史、古代ローマの女性と日本の女性、「新しい日常」への高いハードルなどについて語り合う。

新型コロナについての議論で意気投合した二人が緊急対談。
古代ローマ帝国から現代日本まで、歴史を縦軸に、洋の東西を横軸に目からウロコの文明論が繰り広げられる。世界各国のコロナ対策を見れば、国民性がハッキリ見える。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下面白いと思ったページを何ページか・・

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御柱と諏訪信仰紹介 来月からオンライン講座        長野日報

2021年07月01日 | 諏訪便り

2021年6月30日 6時00分 ☝オンライン講座の収録風景=21日、諏訪市駅前交流テラスすわっチャオ

諏訪市駅前交流テラスすわっチャオと市博物館は、御柱や諏訪信仰を分かりやすく紹介するオンライン講座「御柱と諏訪信仰」の配信を7月9日から始める。

12月24日までの全10回シリーズで、動画投稿サイト「ユーチューブ」の市公式チャンネルで視聴できる。エルシーブイでも8月以降に講座を番組化して放送予定だ。

新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、すわっチャオが昨年12月に購入した動画配信用の撮影機材を活用した取り組みで、地域住民をはじめ、全世界に広く発信する狙い。

すわっチャオと市博物館がエルシーブイの協力を得て、県地域発元気づくり支援金を活用して制作する。

御柱の歴史や木やりのルーツ、善光寺御開帳と御柱、諏訪信仰の起こりと神宮寺、神仏習合などをテーマに、多様な分野から講師やゲストを迎え、御柱と諏訪信仰に迫る。

案内役は大昔調査会理事長の高見俊樹さん、スワニミズム事務局長の石埜三千穂さん、仏法紹隆寺住職の岩崎宥全さん。

21日には、すわっチャオ多目的スタジオで第1回と第2回の収録が行われた。高見さんは「改めて身近な御柱と諏訪信仰を多角的に見直していただければ。

10回見終われば御柱が10倍楽しめます」と語った。

石埜さんは「知られていないことに光を当て、分かりやすく伝えたい」、岩崎さんは「諏訪信仰と仏教のつながりを紹介できれば」と話している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする