都電荒川線の「熊野前」駅で降りて10分ほど歩き、三人は最後の目的地「尾久の原公園」に向った。
残念ながらトンボはいなかったがバッタやメダカを少年は見つけた
朝8時半に家を出たこの日のツアーも午後5時を過ぎて、帰りは「熊野前」駅の隣の「尾久3丁目」駅まで自分が住んでいるエリアによく似た
雰囲気の下町のくねくねした路地を歩いて、尾久三丁目駅で再び電車に乗り 朝出発した「三ノ輪橋」駅に戻ってきた。
家についたら午後6時を回っていたが後期高齢者にもなかなか面白い2回目の「都営・荒川線」全線あちこち旅だった。