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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

種子島から屋久島へ渡る     屋久島・種子島その2   

2006年09月03日 | 沖縄・屋久島・種子島

桜島をバスで観光し、小説家の林芙美子の母親が桜島温泉の宿屋の出で
林芙美子も子供のころ時々母親の実家がある当地に来ていたなどの話を聞き
(ちなみに父親は現在の四国東予市の出です)、トッピーと言う高速船で
種子島に渡りました。(この画像は裏から見た桜島)
種子島銃の話は機会があれば又別に。

種子島の海岸線をバスで走っているときに、あれが昔“鬼界ケ島”と言われた「硫黄島」ですと指差された島がありました。
その説明を聞いた瞬間、俊寛僧都の悲劇が頭を横過ぎりました。

種子島でロケット基地を遠望し(ガードがそれなりに厳しいので近寄れない)、

ロケット館だったかで展示や説明を受けてから船で屋久島へ渡りました。




注)コメントは初出当時に投稿されたものです。

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沖縄・ちゅらうみ水族館のイルカ  水族館その1     

2006年09月02日 | 沖縄・屋久島・種子島

観客が見る事が出来る大水槽の観覧面としては、日本で最大の観覧面を持つと言う“ちゅらうみ水族館”をゆっくり時間をかけて回りました。

外にはイルカショーの大きなプールがありました。
この日のイルカショーは終わっていて、イルカは居住用の水槽の向うで、ゆっくり休息していました。そのイルカに向かってアイカタが何か手で合図をしました。

居るか居ないかわからいくらい静かだったイルカがこちらに向かってきました。

イルカがすぐ間近にくると、手話みたいに手を動かして対話を始めました。イルカもガラスの向うに張り付いて彼女を見ながら口を動かしているように見えました。

驚いて、イルカを動かせるのかと聞くと、ダンナを掌の上で踊らせているくらいだから、これくらいは簡単よと言いました。
しばらくイルカと遊んで歩き出した彼女の後を、黙ってついていくしかありませんでした。

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森の精霊と精気  屋久島・種子島その1            

2006年09月01日 | 沖縄・屋久島・種子島

屋久島はひと月に35日雨が降ると、この島にしばらく滞在したことがある
林芙美子が言ったそうです。2年前の3月の終わりはその雨が殆ど降らずに
島を周る事が出来ました。少し山に入ると縄文以前からの太古の風と霧が
身体を包みました。



「きこり」が使った道具





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那覇の市場はアキナイ空間        

2006年08月28日 | 沖縄・屋久島・種子島

往復の飛行機とホテルとレンタカーが含まれ、後はフリープランのセットで2005年4月に沖縄へ行きました。
「ちゅら(美)うみ水族館」を見るのがメインで行きましたが、那覇市内もぶらぶら歩きました。マーケットととして地元の人にもまだ充分機能している
牧志公設市場は沖縄特有の食品も多く、次回も覗いて見たい場所です。







コメントには初出当時投稿されたものがあります。

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