楽しい時間（高知編）夕日を見ながら乾杯！

安満地漁港に夕日が沈み始めると待ちに待った夕食が始まります。これからが一番楽しい時間かも？！　いつ見ても綺麗な夕日です。

いつもは７月初めにおじゃまするのですが、その時は湾の右端に夕日が沈んでいきます。今は左端近くと季節を感じます。

　　　　　　　

気温的にも外のテラスでいただくのにちょうどいい感じでした。グレとイサキの刺身をいただきました。時間が経過し肌寒くなり始めると鍋が登場しました。にくいですね、このタイミングは。魚がメインの寄せ鍋でした。昨年は「ハリセンボン」のから揚げというサプライズがありました。今回はオーソドックスですが、いつも楽しみに美味しくいただいております。社長は明日３時起きのサンゴ漁に出かけるのでいつもと違います、漁師の顔になっています。サンゴは赤いので、縁起を担ぎ赤い缶のビールを飲み、赤い合羽を新調したみたいです。足摺岬沖の水深100ｍ以上の海底からサンゴ網で赤サンゴを引っ掛けて取るそうです。

　　　　　　　　　

部屋にサンゴの小片が入った箱がありました。これだけでも数万円するようです。携帯のストラップに加工したり、粉にして漢方薬になるみたいです。
大きなのは数百万～1千万円以上になるそうです。サンゴ網が近くの漁師さん宅に乾してありました。網もカラフルですね。

社長、お気をつけて！大漁を祈っています！